【節約】冬の小さな貯めグセ「水筒のお湯」が最高の節約アイテムに!
広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
「今あるものを工夫して使う」海保マインドで、水筒にお湯を入れて使うようにしたところ色々な場面で節約ができるようになりました。
1:手軽にお白湯が飲める
朝一番に、保温力のある水筒にお湯を入れておけば、日中いつでも飲みたい時に温かいものを飲むことができます。
冬だと気温が低いせいで、せっかくお白湯や温かいお茶を湯呑に入れても、すぐに冷めてしまいますし、何度もお湯を沸かす手間も時間ももったいないので、保温力のある水筒に入れています。
普段はパソコンに飲み物をこぼしてしまったら故障の原因になるため、側に置きませんが、しっかり蓋が閉まる水筒なら、安心してパソコンの横に置いておくこともできます。
2.お弁当のおともに
家族で出かける際は、よくお弁当を持って行きます。しかし、冬は冷たくなったお弁当だけでは物足りません。そこで「水筒に入れたお湯」の出番です。
【準備するもの】
お湯が入っている水筒
インスタントスープ
耐熱コップ(ホット用の紙コップでも可)
割りばし(かき混ぜる用)
耐熱コップにインスタントスープの素を入れ、お湯を注ぎます。割りばしでグルグル混ぜて粉を溶かしたら、出先でも、あっという間に温かいスープの完成です。
わが家では冬の時期には、粉末のポタージュスープや、フリーズドライのスープなどを持って行き、外出先で温かいスープをつくり、サンドイッチやおにぎりと一緒に食べています。
3:野外イベントでの差し入れに
冬の時期の野外イベントは身体が冷えてしまいます。そんな時に喜ばれるのが、温かい紅茶やカフェラテなどの差し入れ。
わたしは水筒にたっぷりお湯を入れ、ティーバックの紅茶やお湯で溶くだけのスティックコーヒーなどを持って行き、寒い作業の合間の休憩時間にお好みのモノを選んでもらうようにしています。
寒さに耐えながらの作業が続く中、1杯の温かい飲み物があるだけでひと息つけると、疲れ方も全然違います。
お金もほとんどかからないうえに、とても喜ばれるので「お湯の入った水筒とインスタントの飲み物」は、わが家では冬の差し入れの定番になっています。
今あるモノを工夫して使う
他にも公園で手を洗う時に、水筒の余っているお湯を使えば、子どもが嫌がらず冬でもしっかり手を洗ってくれるなど、最後までムダなく使うことができますよ。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!