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【節約】年300万円貯めるわが家のかんたん春ごはん5選
広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
小学生の頃から料理が好きで、社会人になってからは巡視船で船舶料理士(乗組員に食事をつくる仕事)として働いていました。子どもを産んですぐのころ「理想の食卓」にこだわり過ぎてしまった反省から、今は「家庭料理は手軽においしく!」をモットーに普段の食事づくりをしています。
豚汁
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野菜もたんぱく質もひと鍋でとれる最高のメニュー。炊きたてのご飯と豚汁さえあれば「食事」の体が整うところが気に入って、よくつくっています。
・何をつくるかメニューに悩む
・冷蔵庫にハンパな野菜がある
・副菜をつくる気力がない
そんな時は「豚汁」の出番。わが家では、豚肉がないときには鶏肉を入れています。
ポトフ
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「和食に飽きた」、そんな時はポトフをよくつくっています。
冷蔵庫の残り物のハンパな野菜に、ベーコンかウインナーを入れてつくるのがわが家の定番ですが、冷凍庫にベーコンもウインナーもない時は、たまごを入れてたんぱく質をプラス。
野菜がくったりするまでしっかり煮ると、優しい野菜の甘味を味わえます。
焼肉のタレで炒める
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薄く切った玉ねぎと豚肉(鶏肉)を、お好みの焼肉のタレで炒めるだけで立派なおかずに。
野菜がない時はコンビニで一袋50円のもやしを買って、肉の代わりに「ちくわ」や「厚揚げ」と一緒に焼肉のタレで炒めています。
ウインナーが「メイン」
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気温が上がり、「身体が温まる食事」にこだわらなくても良くなったときのメニュー。ウインナーをボイルしたり焼くだけで立派な「おかず」のできあがりです。
春キャベツのパスタ
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パスタを茹でるお湯を沸かす間に、春キャベツを千切りにして塩もみ。
パスタを茹でたら、塩もみ千切り春キャベツ、海苔、ツナ缶、の順にパスタの上に盛り付けマヨネーズ、醤油をかけたら完成です。お好みで、鰹節やすりごまをかけてもおいしいです。
味付けは、家族の好みに合わせてドレッシングを変えれば飽きずに食べられます。
料理を「ストレス」にしたくない
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料理のプロの資格を持っていて、料理好きなわたしでも、「今日はつくる気力がない」「メニューに悩む」そんな日がよくあります。そんな時に助かるのが、わざわざレシピを検索しなくてもつくれるメニューたち。
毎日のことなのでできるだけストレスにしない、ということを念頭におき頑張りすぎないようにしています。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!