年間100万円!ほったらかし貯金の仕組みとは?
こんにちは。
夫の年収490万円で
年間380万円を貯金している
賢約アドバイザーで
サンキュ!STYLEライターの
川﨑みさです。
わが家には【ほったらかし】で
年間100万円貯まる
貯金の仕組みがあります。
この仕組みは
・お金の管理が苦手な方
・仕事や子育てで忙しい方に
おすすめの貯金方法です。
児童手当をほったらかし
わが家には8歳と3歳の子どもがいます。
月に1万円ずつ市町村から給付される
児童手当が2人分で24万円。
そのお金をほったかしで
そのまま貯金へ。
毎月こまめに入金するのが面倒なので
まとめて1年分を入金口座から
子ども達の口座へ移すのがわたし流(笑)
給与からの自動積立をほったらかし
夫の給与から毎月とボーナス時に
自動で引き落とされるように
しています。
毎月の引き落とし額は2万円に、
年2回のボーナスは20万円ずつに設定。
<毎月>
2万円×12か月=24万円
<ボーナス>
20万円×(年)2回=40万円
年間にすると
24万円+40万円=64万円
が、ほったらかしで貯まります。
就職したすぐに職場の先輩から
「少額でいいから、毎月積み立てろ!」
とアドバイスをいただいたので
生活に影響しない額を
積み立てるようになりました。
投資信託の配分金をほったらかし
4年前に「試しに…」と
投資信託を始めました。
この配分金が、年に10万円ほど。
普段は使わない口座に
入金されるようにして
ほったらかし。
配分金で得たお金は
運用に回さず、子ども達用の
教育費として貯めています。
お年玉をほったらかし
今年は、長女が2万円
長男が1万円ほど
親戚からお年玉を頂きました。
「お正月のお楽しみ」として
1,000円ずつ、好きなモノを買わせ
後は通帳に入れて、ほったらかし。
教育費など本人の
「やりたい!」を応援する
お金として貯金しています。
ほったらかしで年100万円!
◆児童手当(2人ぶん)24万円
◆給与の自動積立 64万円
◆投資信託の配当金 10万円
◆お年玉 3万円
合計 101万円
「毎月コツコツ」が苦手なので
ほったらかしで貯まる
仕組みを作りました。
お金の管理が苦手な方
仕事や子育てで忙しい方は
ぜひ「ほったらかし貯金」を
してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増える暮らしを作る、はじめるためのライフスタイルを提案しています。