年間100万円!ほったらかし貯金の仕組みとは?

2022/02/04
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

こんにちは。
夫の年収490万円で
年間380万円を貯金している
賢約アドバイザーで
サンキュ!STYLEライターの
川﨑みさです。

わが家には【ほったらかし】で
年間100万円貯まる
貯金の仕組みがあります。

この仕組みは
・お金の管理が苦手な方
・仕事や子育てで忙しい方に
おすすめの貯金方法です。

児童手当をほったらかし

わが家には8歳と3歳の子どもがいます。
月に1万円ずつ市町村から給付される
児童手当が2人分で24万円。

そのお金をほったかしで
そのまま貯金へ。

毎月こまめに入金するのが面倒なので
まとめて1年分を入金口座から
子ども達の口座へ移すのがわたし流(笑)

給与からの自動積立をほったらかし

夫の給与から毎月とボーナス時に
自動で引き落とされるように
しています。

毎月の引き落とし額は2万円に、
年2回のボーナスは20万円ずつに設定。

<毎月>
2万円×12か月=24万円
<ボーナス>
20万円×(年)2回=40万円

年間にすると
24万円+40万円=64万円
が、ほったらかしで貯まります。

就職したすぐに職場の先輩から
「少額でいいから、毎月積み立てろ!」
とアドバイスをいただいたので
生活に影響しない額を
積み立てるようになりました。

投資信託の配分金をほったらかし

4年前に「試しに…」と
投資信託を始めました。
この配分金が、年に10万円ほど。

普段は使わない口座に
入金されるようにして
ほったらかし。

配分金で得たお金は
運用に回さず、子ども達用の
教育費として貯めています。

お年玉をほったらかし

お金のお祝いギフトを手和バッグ。
Kana Design Image/gettyimages

今年は、長女が2万円
長男が1万円ほど
親戚からお年玉を頂きました。

「お正月のお楽しみ」として
1,000円ずつ、好きなモノを買わせ
後は通帳に入れて、ほったらかし。

教育費など本人の
「やりたい!」を応援する
お金として貯金しています。

ほったらかしで年100万円!

◆児童手当(2人ぶん)24万円
◆給与の自動積立 64万円
◆投資信託の配当金 10万円
◆お年玉 3万円

合計 101万円

「毎月コツコツ」が苦手なので
ほったらかしで貯まる
仕組みを作りました。

お金の管理が苦手な方
仕事や子育てで忙しい方は
ぜひ「ほったらかし貯金」を
してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増える暮らしを作る、はじめるためのライフスタイルを提案しています。

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