【ママこそ、自分時間を!】自分を満たすってどういうこと?

2021/09/10
  • 時短家事・マインドアップコーディネーター。7歳&10歳ママ。暮らしを整え、自分軸で楽しむ毎日へ。 もっと見る>>

こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。

毎日、仕事や家事育児に、24時間一生懸命なママ。
自分のための時間、持てていますか?
今日は”自分を満たす”という事についてお伝えしますね。

妻である自分。母である自分。

仕事に家事、育児。
一日24時間。
やらなきゃいけないことがたくさんある!

自分のことよりも、まずは家族の事を…

あぁ、もうこんな時間。
シンクには洗い物も溜まっているな…。
片付けなきゃな、寝るのは深夜かな…。
今日もやりたいことは出来なかったなぁ。

このような経験はありませんか?

結婚して子供が生まれると
「妻である自分」「母である自分」
そんな気持ちが強くなり、気づいたら
”自分のための時間”を持つことが少ないのではないでしょうか。

心の余裕を無くした過去

ほんの数年前までの私は
「母だから!妻だから!」
という思考に縛られ、自分のことは後回し。
自分の時間というものを持とうとしていませんでした。

その結果、
心の余裕は無くなってしまい、一人で家事も育児も全部抱え、不満を溜めることに。
一番大切な家族に、イライラをぶつけてしまったことも多かった日々。

夫婦ケンカも多かったし、
「ママ怒ってるから、僕たちあっちいくね…」
幼い子供達に、このような事を言わせてしまったこともありました。

自分のことも大切にしようと思えたこと

そんな時期を経ていま、思うこと。

母親になっても、妻になっても。
自分が自分であることを忘れてはいけない。
家族を大切に想う気持ちと同じように
自分のことも大切にしよう。

後回しにするのではなく
数分でも良いから「自分を満たす時間」は必ず作ろう!
そう思えるようになりました。

「自分を満たす」といっても決して贅沢することではなくて。

○ゆっくりとコーヒーを飲む時間
○趣味の時間
○リラックスする時間

ほんの少しのことで良いんです。
自分が心地良く感じる時間を、一日のうちに少しでも持つこと。
そうすることで、満たされた心が笑顔につながっていきます。

忙しいときほど、心にゆとりを

自分の為の時間。自分を満たすこと。
それは、決してワガママなことではありません!

自分を満たしてはじめて、周りを幸せにできるのですから。

家族のことを大切に想えるあなただからこそ、自分のことももっと大切にして欲しい。

その先にはきっと、幸せが循環して、もっともっと家族と笑い合える毎日が待ってるから。

■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでももっと自分の大切な時間・叶えたい時間を楽しんで欲しい。という想いで発信をしております。

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