【整理収納】小学生ママがおススメ!夏休みの宿題収納はこれで解決
こんにちは!時短家事コーディネーターの資格を持つ、サンキュ!STYLEライターのmayuです。
夏休みも中盤に入りましたね。今日は、夏休みの宿題収納についてご紹介します。
とあるアイテムを使って”迷わない・散らからない・自分たちで管理しやすい”収納へ。参考になれば幸いです!
大量に持ち帰った宿題、どうしてる?
夏休みになると持ち帰ってくるのが大量の宿題!
ドリル・絵日記・課題図書…
量も多いし、種類もたくさん!低学年のうちは特に管理しづらいのではないかな?と感じています。
でも、せっかくの夏休み!自分の事は自分で管理できるように。
食事作りや洗濯物と、家事の量が増えるお母さんにとっても負担を少なくできる環境を整えてあげましょう!
1人ひとつの宿題ボックス
今回は、一人ひとつ”夏休み専用”宿題ボックスを用意。
使用したのは、ニトリの「ファイルスタンド」。シンプルなデザイン・形状で、見た目もスッキリ。小さい子供でもさっと出し入れできます。
中身は、宿題・筆箱・絵日記・本。夏休みに使うモノを全てグルーピング!
息子達はリビング学習が主なので、ファイルスタンドはリビングのシェルフに定位置を決めました。ファイルスタンドには、ラベリングして分かりやすく◎
グルーピングのメリット
夏休みの宿題をグループにして収納することで”使う際はボックスごと移動し、終わったら元に戻す”この動作がとてもスムーズに出来るように!
低学年のお子さんでも、迷わず自分で管理できるようになります。
グループにすることで「あれどこいったっけ?」「この宿題やるの忘れてた…!」そんな事も防ぐことができて、始業式の前に焦ってしまう!なんてことも防げますね。
夏休みこそ、お片づけしやすい環境づくりを
長い長い夏休み。お母さんにとっては何かと負担が増える時期でもありますが、実は「お片づけの環境」を整えるには絶好のチャンス!
どんな方法だったら管理しやすいかな?お片づけしやすいかな?
一緒に考えつくりあげることで「自分のことは自分で出来る!」小さな積み重ねが子供の自信にもなり、将来の自立へと繋がるのではないかなと思っています。
いかがでしたでしょうか。
長い夏休みこそ”自分のことは、自分で”!
お母さんだけが頑張らない仕組みで、夏休みが終わるころにはぐーーんと成長した子供達の姿を見れるのではないでしょうか。
この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。普段はパートタイムでお仕事をしながら、時短家事コーディネーターとしても活動をしています。
自身の経験から、忙しいお母さんでももっと自分の大切な時間・叶えたい時間を楽しんで欲しい。という想いで発信をしています。