【防災】いざという時のために!わが家でローリングストックをしているもの3選
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のくせに心配性なtomokoです。
わが家では、いざという時のために常に備蓄をしています。
ですが、防災用品は通常の商品よりも高く、使用頻度も少ないですよね。
できるだけ普段使い慣れているものや、食べ慣れているものを常備しておきたい!
今回の記事では、わが家がローリングストックしている優先度の高いもの3つをご紹介します。
1.お水
防災用にお水をストックしておく方は多いと思います。
災害で水道が止まってしまった時、お水がないと不便ですし、飲み水が確保されていないと命にも関わることもあります。
そのためわが家では、常に決まった数のお水をストックしています。
災害時は最低でも、家族の人数×3ℓ×3日間分のお水が必要と言われています。我が家の場合は4人家族なので、3日間で36ℓのお水が必要。
2ℓのペットボトルだと18本分。ずっと保管をしておくのはスペースも取りますが、普段の生活でも使うのであまり気になりません。
使った分を補充しておけば、いざという時にお水がない!ということも避けられますし、安心ですよね。
2.レトルト食品
防災用のレトルト食品はたくさん販売されていますが、災害時に子どもたちが食べてくれるかが心配ですよね…
普段から食べ慣れているレトルト食品なら、子どもたちも食べやすいです。
災害時は手作り料理が食べたくても食べられないこともあります。賛否両論あるとは思いますが、災害時のために普段から多少は、レトルト食品に慣れさせておくことも大事だなと思っています。
そしてわが家で重宝しているのがこちらの商品!
「携帯用おにぎり」なのですが、長期保存も可能で防災にはとても適している商品です。
お湯だと15分、お水だと60分でおにぎりができます。お水の場合だとかなり時間がかかるのがデメリットではありますが、おにぎりならお皿やお箸も使わなくていいので便利ですよね。
「携帯用」というだけあって、軽くて薄いので避難用バッグにいれてもOK!
普段でも、お米を炊き忘れたり、疲れた時に子どもたちに食べさせています。とても美味しくて子どもたちも気に入っていますよ。
3.電池
わが家では出番が少なくなってきた電池。でも使いたいときにないと本当に困りますよね。
災害時には電気が止まってしまうこともあるので、電池は必要不可欠!
残りこれぐらいになったら、買い足すと決めておくといざという時に焦らずに済みますよ。
わが家では、単3、単4電池は半分使ったら新しいものを買い足すと決めています。その他の電池は使ったらその都度買い足しています。
ローリングストックでいざという時の備えを!
今回は災害時のために、わが家がローリングストックをしているもの3つをご紹介しました。
災害が起こると、みんながお水や食料、日用品を求めて買い物をします。もしかしたら手に入らないこともあるかもしれません。
そんなことがないように、普段から備えておくことが大事です。
全部使いきってから買うのではなく、常に「ある」状態にしておくことも必要だと思います。
ぜひ参考にしてもらえたらうれしいです。
■記事を書いたのは…tomoko
二児の母。育児奮闘中の主婦ライター。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。