【防災】停電の時どうする?台風に備えて急いで買い足したものとは?

2022/09/29
  • 2児の母。とにかくズボラです。日々どうしたら早く家事が終わるか、自分の時間が作れるかを考えています。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラなくせに心配性なtomokoです。
全国的に猛威を振るった台風14号。私が住んでいる地域は大きな被害はなかったものの、急な大雨や強風で怖い思いをしました。
他の地域では停電になった所もあると聞きました。

今回は我が家が停電に備えて急いで買い足した防災アイテムをご紹介します。

携帯式ポータブル電源

こちらは楽天で購入したポータブル電源です。
大きさ207mm✖︎96mm✖︎180mmと、比較的コンパクトで、重さが1.7kgと女性でも持ち運びが楽に出来るサイズになっています。

電源としてだけではなく、懐中電灯やLED照明としても使用出来ます。
とても明るいので停電時にも安心です。

ACアダプター、DCアダプター、USBで使用することが出来ます。
私が購入したタイプは消費電力が100Wまでのポータブル電源なので、消費電力が大きいものに使いたい方は別のものをおすすめします。
私はスマートフォンやタブレットの充電を主に行いたいと思ったので、こちらで十分。
災害時だけではなく、アウトドアにも使用出来るので、一台持っていても損はないかと思います。

使用上の注意点

a)装置をショートさせないでください。本装置を硬貨、アクセサリー、鍵などの金属品と一緒に保管しないでください。
b)本装置を加熱、火、水や他の液体、太陽の直射日光などの高温下に置かないでください。
c)本装置を高湿や多くの塵の環境下に置かないでください。
d)本装置をぶつけたり、勝手に解体や改造をしないでください。
e)本製品を落下、重量物下への放置、強い衝撃は避けてください。
f)本製品を生理、感知、知的能力の低い方(子ども含む)経験や知識に乏しい方が触れられない場所に置いてください。
g)子どもに本製品を取り扱いさせないでください。
h)使用時は、タオル、衣類などで本製品をカバーしないでください。

※取扱説明書より引用

防災にやり過ぎはない

防災フードを着用した子供とヘルメットを着用した親
maruco/gettyimages

災害はいつ起こるか分かりません。特に停電が起きてしまった場合、家族と連絡が取れなくなってしまうこともあります。ある程度の電気の備えも常にしておく必要があると感じました。
備えにやり過ぎはない。自分自身、家族を守るためにも一人一人が意識して、もしもの時に備えて行きましょう。

■記事を書いたのは…tomoko
二児の母。自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

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