【防災】ライフラインが止まった時のために備えているもの5選
こんにちは。サンキュ!STYLEライターで、ズボラ主婦のくせに心配性なtomokoです。
みなさんは、防災対策はどのようにしていますか?
いつ起こるか分からない災害に対して、備えている方は多いのではないでしょうか。
わが家ではライフラインが止まってしまった時のことを想定して、備えているものがあります。
自宅の防災対策の参考になればうれしいです。
1.カセットコンロ
ガスが止まってしまった場合、料理をしたり、お湯を沸かすことが難しくなります。
カセットコンロは災害のとき以外での出番も多いので、ひとつ持っておくと安心ですね。
数日間、ガスが止まることを想定して、ガスボンベも数本常備しています。
ガスボンベは使用期限があるので、定期的にチェックすることを忘れないようにしましょう。
2.ポータブル充電器
電気が止まってしまうと、部屋の灯りはもちろんですが、スマートフォンの充電もできなくなってしまいます。
スマートフォンは、いざという時に家族との連絡には欠かせないもの。
災害時はとくに、充電は切らせたくないですよね。
わが家では、いざという時、主にスマートフォンの充電をするためにポータブル充電器を購入しました。
保管をするのに、すこし場所は取りますが、持っておくと安心です。
キャンプなどのアウトドアにも使えるので、便利ですよ。
3.ラジオ付き懐中電灯
停電でテレビが見られなくなると、情報が入りづらくなります。
災害時の情報は必要不可欠!
スマートフォンで、情報を得ることもできますが、できるだけ連絡用に充電は取っておきたい!
みなさんも既にお持ちだと思いますが、懐中電灯も必需品です。
懐中電灯の代わりにスマートフォンのライトも使えますが、すぐに充電が減ってしまいます。
私が備えているものはラジオと懐中電灯が一体型になっているので、仮に避難所に移動をすることになっても、荷物が少なくて済みます。
ですが、これが壊れてしまった場合も想定して、ラジオと懐中電灯を別で準備しておくことも検討しています。
4.携帯用トイレ
水が止まってしまった場合、トイレを流すことが出来ません。
そのため、わが家では、携帯用トイレを常備しています。
災害時、自治体で仮設トイレを準備してもらえるとは思いますが、かなりの人数が使用すると考えると待ち時間も出てきます。
各家庭でも備えておくことが大事だと思います。
携帯用トイレのほかにも、小さなお子さんがいる場合は紙パンツがあるといざという時に便利です。
わが家には、4歳の子どもがいるので、紙パンツも念のため準備しています。
5.長期保存が可能な水
普段飲んでいる水とは別に、長期間保存ができる水を備えています。
避難のときに持っていきやすいように、500mlのものを準備しました。
普段飲んでいる水もローリングストックをして、常に自宅の水は切らさないように意識しています。
定期的な見直しで防災対策を!
災害はいつ起こるかわかりません。
ライフラインが止まってしまったら、数日間は自分たちの力で何とか過ごさなくてはなりません。
支援があったとしても、数に限りはありますし、待ち時間も出てくると思います。
ある程度は自分たちで備えておくことも大切ですね。
定期的に防災グッズなどの見直しをして、いざという時のために私も備えていこうと思います。
◾️記事を書いたのは…tomoko
二児の母。ズボラなくせに心配性な主婦。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。