【サンキュ!STYLEのおすすめ】今週読んで為になった記事を紹介します NO3

2022/03/26
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
片づけや時短家事など家事を中心に情報発信をしています。

サンキュ!STYLEには300人前後のライターさんがいらっしゃるのですが、皆さんは普段どんなカテゴリーの記事をご覧になりますか?
私は家事全般に関する記事とコンビニスイーツに関する記事をよくチェックしています。

これだけライターさんが多いので全部をチェックするのは難しい…。
今週拝見して為になったり、個人的に興味深かった記事を独断で!?紹介します。

〈愉しくオバさんを生きていく。〉人生の少し先を見て、趣味をつくっておこうか

私と同世代の読者の方なら知らない人はいないんじゃないかな?
私も初登場時より大ファンで記事は全てスクラップし、家事を試行錯誤することで、苦手だったことが仕事に変るきっかけになった若松美穂さん。
そのサンキュ!の元祖カリスマ読者・若松さんの人気連載から。

娘が大学2年の頃に履修していた第二外国語。
「面白そう」っと思って一緒にラジオ講座をやり始めたものの、娘の履修期は1年。
終わったと同時にいつの間にか勉強しなくなっていました。

この春、ふと思い出して4月に向けてテキストと音声テキストを購入しました。
でも、また途中でやらなくなるかしら…と届いたテキストを見ながら不安に。

そんな私に【続けなくてもいい。そのとき愉しければ上等!】は、最高に勇気をくれた言葉でした。
まずは始めることから楽しもうと思っています。

【SDGs】割れた食器も直して使う 金継ぎという楽しみ

整理収納アドバイザー兼防災士のみぞてんさんの記事。

食器など器が大好きななので、金継ぎには以前から興味がありました。
でも、これは器のプロでないとできないかな?と思っていました。

この記事でキットがあることを知り、ますます興味が出てきました。
まず、動画から参考までに探してみようかなと思いました。

お気に入りの食器が割れ、泣く泣く手放したことがあるので、長く大事に使える知識は頭の中に入れておきたいことの一つです。

元国語教師が教える執筆のコツ!文章の冒頭末尾の考え方と書き方

国語科教員免許を持つ、元国語教師のdanngoさんの記事。
ランキングにも入っていたので、ご覧になった方も多いのではないかと思います。

ライターとして記事を書くのはサンキュ!STYLEが3サイト目。
5年以上片づけのプロとしてWEBサイトで発信していますが、毎回悩む「記事の構成」と「冒頭と文末」
ライター記事の基本的なことをわかりやすく、例文も併せて紹介してくださってるのが有難いかったです。

「最後までお読みいただき、ありがとうございました。」問題!?
昔から、暮らし系と言われるサイトばかり見ていた私にとってはよく見かける〆の言葉。
danngoさんが言われるように「自分の記事に自信がないのだろうか」といった印象に感じられて、これは本当に必要なのか…疑問でした。
いつの間にか私自身は書かなくなった言葉です。
自分以外の第三者の方の意見はとても参考になりました。

最後に…

週末を目安に、今週読んで興味深かった記事を紹介していきたいなと思っています。
「まだ読んでなかった」という方の参考になれば嬉しいです。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦を脱出して片付けのプロに。
無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!styleでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!

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