ライター歴5年!WEBライターを目指す人がやっておくといい事3つ

2022/07/12
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片づけのプロ・ライフオーガナイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
私は主婦向けメディアを中心にWEBライターをさせて頂き、ライター歴5年になります。

主婦のお仕事として人気WEBライター。
「空いた時間にできる」「好きなことを仕事にできる」と注目されている仕事のひとつです。
その影響か、「どうやったらWEBライターになれるの?」と聞かれることが多くなりました。
今回は私がライターとしてお仕事を頂いたきっかけを振り返りながら、仕事を頂くためにやっておくといい事を紹介します。

これまで記事を寄稿してきたWEBメディア

LIMIA様…2027.3~2020.7
エッセon-line様…2021.1~2021.4
暮らしニスタ様…2021.10~2022.3

この他に現在は閉鎖になった主婦向けメディア2社でも、暮らし系の記事を執筆しています。
以下、文中では敬称は略させていただきます。

1.ブログやSNSの運営

王道と言われる方法です。

「LIMIA」「暮らしニスタ」からの依頼は、編集の方より連絡をいただきました。
当時は(今も)無名の片づけのプロ。
ブロガーとして注目されていたわけではなく、インスタグラマーでもなく…。
個人ブログを毎日ひたすら更新していた時期でした。

ブログやSNSなどは定期的に更新することで、検索などにヒットしやすくなるそうです。
フォロワー数や反応が少ないとめげそうになりますが、反応がなくても、誰が見ているか、誰が検索しているかわかりません。

サンキュ!STYLEライターさんの場合は、新たにブログやSNSを始めなくても、ライター記事を定期的に更新するのも一つの方法だと思います。
ブログやSNSはすぐには仕事には繋がりにくいので挫折する方も多いのですが、やる価値は大いにあると感じています。

2.公募

私がサンキュ!STYLEのライターになったのは公募がきっかけでした。
ちょうど1年前にライターの募集があるのをインスタで知りました。

公募は募集媒体によっては狭き門になる場合も少なくはないです。
サンキュ!STYLEライターは、私が応募した時が一番応募人数が多かったと聞いたような…。

公募の場合はやはり「強み」が採用の決め手になるのではないかと感じています。
昨今、ライフオーガナイザーなどの片づけのプロ資格を持っている人は多数いるので、それ+自分が得意とするジャンルを確立しておくことがお勧めです。
実績があればベストですが、実績がなくても「こんなことが書けます!」とPRできるので、ブログやSNSは公募の際のPRにも繋がります。

3.仕事依頼サイトに登録する

クラウド・ソーシングを提供するサービスを利用して、自分で仕事を探すこともできます。
仕事を始めたばかりの人が実績を積むことが出来るので、注目されているサービスのひとつです。

プロフール欄にはこれまでの実績や強みなどを記載しておくとこで、企業側もニーズに合ったライターさんを選びやすくなるので、依頼にも繋がると思います。

※登録それ以後のことに関しては、自己責任でお願いいたします。

大事なことは「まず行動してみる」こと

有名なインフルエンサーでもない限り、仕事依頼がバンバンくることはないと思います。

「今日が人生で一番若い日」
まず行動してみることがお勧めです。
失敗してもそこから改善策など、学べることが多いので、無駄にはなりません。
自分にできることから始めてみるのがお勧めです。

「好きなこと」が仕事になると楽しい

自分が好きなことや興味があることって、時間を忘れて没頭してしまいますよね。
好きなことが仕事に繋がると毎日の暮らしに充実感が生まれます。
私の経験がWEBライターや好きなことを仕事に活かしい方の参考になれば嬉しいです。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦から片付けのプロに。
個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。
サンキュ!STYLEでは片づけ、掃除、料理など、家事がラクになるコツを発信中!

●この記事を書いたのは…おだけみよ

離婚をきっかけに、投資や節約情報を取り入れ楽しく節約倹約生活を実践中。
買い物は楽天一択で楽天経済圏住人としての暮らしも満喫している。

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