【再始動】これが大事!好きを仕事にするために行った王道テクを紹介します
シンプルな暮らしを満喫中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
この春から本格的に整理収納アドバイザーとしての仕事を再始動しました。
私の周りでもサンキュ!STYLEのライターさん同様、好きでプチ稼ぎを始める方が多くなってきました。
今回は好きを仕事にするために行ったことを紹介します。
1.サービスメニュー作成
当たり前といえば当たり前なのですが、自分は何ができるかを明確に伝えることが大事。
「ライティング」「アドバイス」など、自分ができることをひとつずつメニュー化しています。
コロナ前もメニュー化していましたが、コロナ禍を経てオンライン化が一気に進みました。
それまでオフラインのみでしていたとこでも、オンランで対応可にできそうなものがあれば仕事の幅が広がります。
好きなことを形にしている時間は、悩むことも多いですが同じくらい楽しいことも多いです。
2.スキルマッチングサイトなどに登録する
これも当たり前かもしれないのですが、作成したものを公開しなければ人目に触れることはありません。
でも意外と、勇気がなくて出せないって人も多いです。
依頼を受けてこそ、仕事として成立します。
そして実際に仕事をしてみないと、自分のスキルが磨かれることもないです。
依頼を受けてみること…これがスキを仕事にの第一歩ではないかと感じています。
※登録などはご自身の判断により自己責任で行ってください。
3.その後はひたすら認知活動を続ける
実はマッチングサイトなどに登録しても、驚くほど反応がないのが現状です。
画像のようにがっかりすることの連続です。
それをいかに必要な人に届けるかが、大きな課題となります。
私の場合はSNSで発信を続けることが、ライターなどの依頼に繋がりました。
よほどのインフルエンサーでもない限り…
インスタグラマーやYouTuberでもない限り、なかなか自分の存在に気づいてもらえないものです。
無名のライターから始まったサンキュ!STYLEは、毎日更新を始めて2か月で記事ランクやライターランキング圏内に入るようになりました。
本誌への企画依頼を頂き始めたのもそのころからです。
コツコツ発信を続けることは地味ですが、遠いようで一番の近道なのかもしれません。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!