【好きを仕事に】会社員→フリーランスへVOL.4今後のお金の流れについて考えてみる
片づけと無印良品で、シンプルに暮らすコツを発信中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
勤務している介護施設を退職して、フリーランスの整理収納アドバイザーとして再出発することになりました。
数年前、アラフィフシングルマザーで正社員として再就職。
「これで定年まで安泰!?」だと思っていました。
実はフリーランスへの夢もありましたが、一馬力で生活していくには安定を最優先。
そんな私が安定よりもフリーランスへの道を選択することになりました。
これまでの経緯と、実際に退職するまでのお話を不定期に紹介していきたいと思います。
収入と支出のバランスはどうなってる?
前回の記事での紹介したように、フリーランスへの不安=お金の不安でした。
前回は税金や社会保障などについてについて考えていたのですが、今回は生活に直結する家計の流れについて考えてみました。
1.理想の年収はいくら?
年収って高ければ高いほどいいと思てっていたけど、金額に応じて税金も上がる。
当たり前だけど…。
じゃ、私にとって収入と税金のバランスが取れた理想の年収って…
YouTubeのお勧めにこの動画が流れてきたのがきっかけで改めて考えてみたけど、そんな大事な土台の部分すらも考えたことがなかったなと思いました。
2.固定費はどれくらいかかってる?
光熱費や通信費など、固定費は削れないと思っていたけど実はまだまだ見直す価値がありそうです。
1.スマホ
数年前に格安モバイルにしてからそのままになていたスマホ代。
見直すことはなかったのですが、格安スマホも種類が増えてきたので改めてどこがお得か比較してみることにしました。
スマホは欠かせないアイテムのひとつ。
料金だけでなく、通信速度の速さや使い勝手なども考慮して考えました。
私の場合は仕事用とサブのスマホ2台持ちなのですが、そのうちの1台の契約を変更することにしました。
料金に関しては新しいプランが出ることもあるので、定期的なスマホ代の見直しは大事だとし思いました。
2.サブスク
以外に盲点なのがコレ。
見直してみると、あまり使っていなかったり不要だったり…。
もう不要になったものを解約しました。
月数百円だと思うと、使ってなくてもずるずる契約したままになっていることが多い…と実感しました。
まとまった金額の出費をどう削っていくかが大事
見直しや節約というと食費や光熱費など、数円、数十円単位の節約に目がいきがち。
だけど意外にうっかりしがちなのが、スマホやサブスクなどのまとまった出費。
数千円単位で削った方が節約効果も大きいはず。
今は出ていくお金の無駄をなくす方が優先。
まだまだ無駄の見直しは伸びしろがあるような気がします。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
汚部屋住人から片づけのプロになった整理収納アドバイザー。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動。
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。