【片づけのプロ】が掃除をラクにするために工夫したこと3選
サンキュSTYLEライターで片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
築30年・38㎡の賃貸でアラフィフからのシンプルライフ楽しんでいます。
暮らしの中でラクにしたいことのひとつが掃除です。
掃除は意外に手間がかかる家事。
掃除はちょっとしたひと手間でラクにすることができます。
今回は入居時に行った掃除を楽にする工夫を紹介します。
1.マスキングテープで汚れ防止
掃除で手間がかかるといえば水回り。
汚れが溜まりやすい場所が多く、カビが発生しやすい場所です。
水回りにはこちらが便利。
貼るだけで汚れが防止できるマスキングテープ。
汚れやカビがつきやすい場所にピーと貼るだけ。
あとは汚れが気になったときにテープを張り換えればOKです。
この商品はDaisoの商品。
コスパもいいのでお勧めです。
2.ゴミ受けを変えてヌメリ知らずに!
シンクでイライラする汚れのひとつが、ごみ受けのヌメリ。
こまめにお手入れしても、ヌメヌメするのは避けられません。
それでゴミ受けはステンレス製にチェンジ。
ステンレスはヌメリがつきにくいとSNSで人気です。
これで掃除の手間がぐっと減りそうです。
3.最後はコレ!何と言ってもG対策
一生見たくないくらい大嫌いなG
Gt対策はあれこれ取り入れました。
この後は冬に向かっていく時期でGは関係ないように感じますが、実は暖かい場所(家電の裏などに)潜んでいます。
そういったGが活発に動かないような対策は通年大事です。
掃除はちょっとしたひと手間でラクにすることができます。
特に汚れが付きやすく掃除しにくい水回りは、最初に手間を加えておくとこれからの掃除がぐっと楽になります。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
2013年、ライフオーガナイザー1級を取得し、汚部屋主婦から片づけのプロに。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。