「もっと早く使えばよかった～」電気鍋でこの冬の煮込み料理はおいしく時短に！

料理と雑貨好きが高じて、地方デパートにて輸入キッチン雑貨を7年担当。
100円ショップからブランド雑貨まで、あれこれ試すのが大好きなサンキュ！STYLEライターのおだけみよです。

これからの時期は寒くなるし、出来るだけキッチンでは長時間立ちたくないですよね。
そんな時に役に立つのが電気鍋です。
材料をセットしてスイッチオンで準備は完了。
あとは煮えるのを待つだけ。
手軽に美味しい一品が完成します。

今回は最近使ってよかった電気鍋を紹介します。

大同電鍋　6合/Mサイズ　15000円（税込み）

電鍋とは？

台湾から来た万能調理鍋。
これ1台で、「炊く・蒸す・煮込む・温める」と4通りに使い方ができる優れもの。
台湾ではお嫁入道具のひとつと言われています。

電鍋のここがオススメ！

１．面倒な設定要らず！スイッチオンで調理できる

使い方は簡単。
材料をセットしたらこのスイッチを炊飯モードでスイッチオン。
面倒なメニュー設定などもなく、使い方がシンプルでお気に入りです。

２．調理中でも蓋を気軽に開けられる

圧力鍋の場合だと、圧が抜けきるまで鍋の蓋が開けられません。
ちょっと味見をして調味したい時は不便なのが難点でした。
電鍋は調理中でも蓋を開けることができるので、味見などが気軽にできます。

３．自動でスイッチオフ、タイマーセット不要

うっかり者も輪たちにはありがたい機能。
調理が完了すると自動的にスイッチが切れて保温になるので、火加減調整が不要です。

今回はカレーを作りました

今日の晩御飯はジャガイモと旬のかぼちゃ入れたカレーにしました。
大きめに具をカットしても、しっかり火が通りほおほろに！

これからの時期は煮込み料理に活躍しそうです。

便利グッズで暮らしの質がぐんぐん向上！

こういった便利グッズは買うのに勇気が必要。
お値段もプチプラではないものが多いです。

実はこのお鍋を買う時にうちには圧力鍋があるので迷いました。
けれど、圧力鍋が大きく感じるようになり使用頻度が激減。
サイズが小さく手がかからなさそうな電気タイプの鍋にしてみました。

購入して正解でした。
キッチンに立つ時間が短くて済むので、その分空いた時間を有効に活用できます。
値段だけ見ると躊躇いますが、取り入れて変えたいことや変わることを考慮すると、初期投資する価値はあるかなって思います。