【無印良品】元店員も愛用!「ぬか漬け」が自宅で手軽にできちゃう便利アイテム
無印良品の元スタッフで整理収納アドバイザーのおだけみよです。
夏になるとなぜか食べたくなるのがきゅうりのぬか漬け。
ごはんにもお酒にもよく合い、食欲がわく一品です。
けれども、ぬか漬けって手間暇がかかって、とても難しいイメージがありませんか?
そんな時は無印良品の「発酵ぬかどこ」を使うと、半日から1日で美味しいぬか漬けができちゃうんです。
今回は手軽で美味しいと評判の「発酵ぬかどこ」を紹介します。
1.「発酵ぬかどこと」って通常のぬかどことどう違うの?
常ぬかどこは材料に野菜くずを入れて、初期発酵させてから漬けます
そのため下準備に手間がかかります。
この商品は発酵が済んでいるのが特徴。
購入後、野菜などを入れてすぐ使えるようになっているのが特徴です。
2.早速「ぬか漬け」を作ってみましょう!
用意するもの
。お好みの野菜やチーズなど、ぬか漬けにしたい食材
・発酵ぬかどこ 1袋
1.材料はさっと水洗いし、水気を拭きとります。
発酵ぬかどこの開けて、野菜など材料を中へ入れます。
中に入れた材料がきちんと隠れるように、漬けます。
漬け終わったら封をして冷蔵庫へ入れます。
漬け時間の目安が袋に記載されているので、初めて漬ける場合もつかりすぎる心配はありません。
取り出した野菜を、食べやすい大きさに切って盛り付ければ完成です。
ここがさらに便利!
商品番号 82931624
価格 290円
何度も漬けてぬかが少なくなってきたら、「補充用」を利用して、ぬかどこを追加することが出来ます。
内容量は250g入りと少量サイズ。
補充はもちろん、1kgでは大きすぎて冷蔵庫で場所を取りすぎる場合など、少ない量で始めたい方にもこのサイズはお勧めです。
ちなみに私はひとり暮らしで1キロは大きいなぁと思って、補充用を2個用意してぬかどこをはじめました。
3.要注意ポイント
発酵食品は呼吸をして、「発酵し続けて」います。
その為、密封容器などに入れ替えて使う時は、完全密封タイプの容器は避けてくださいね。
早速、ぬかどこ生活を始めてみよう!
何といっても、美味しく手軽にできるのが便利!
おまけに半端に余った食材などを利用すると、食品ロスも削減にも繋がります。
ほったらかしておくだけでできるので、暑くてキッチンに立ちたくない夏にはぴったり!
是非店頭でチェックしてみてくださいね。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、暮らしのコツを発信中!