【無印良品】元店員も愛用!「ぬか漬け」が自宅で手軽にできちゃう便利アイテム

2023/08/05
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無印良品の元スタッフで整理収納アドバイザーのおだけみよです。

夏になるとなぜか食べたくなるのがきゅうりのぬか漬け。
ごはんにもお酒にもよく合い、食欲がわく一品です。

けれども、ぬか漬けって手間暇がかかって、とても難しいイメージがありませんか?
そんな時は無印良品の「発酵ぬかどこ」を使うと、半日から1日で美味しいぬか漬けができちゃうんです。
今回は手軽で美味しいと評判の「発酵ぬかどこ」を紹介します。

1.「発酵ぬかどこと」って通常のぬかどことどう違うの?

常ぬかどこは材料に野菜くずを入れて、初期発酵させてから漬けます
そのため下準備に手間がかかります。
この商品は発酵が済んでいるのが特徴。
購入後、野菜などを入れてすぐ使えるようになっているのが特徴です。

2.早速「ぬか漬け」を作ってみましょう!

用意するもの

。お好みの野菜やチーズなど、ぬか漬けにしたい食材
・発酵ぬかどこ 1袋

1.材料はさっと水洗いし、水気を拭きとります。

発酵ぬかどこの開けて、野菜など材料を中へ入れます。
中に入れた材料がきちんと隠れるように、漬けます。
漬け終わったら封をして冷蔵庫へ入れます。

漬け時間の目安が袋に記載されているので、初めて漬ける場合もつかりすぎる心配はありません。

取り出した野菜を、食べやすい大きさに切って盛り付ければ完成です。

ここがさらに便利!

商品番号 82931624
価格 290円

何度も漬けてぬかが少なくなってきたら、「補充用」を利用して、ぬかどこを追加することが出来ます。
内容量は250g入りと少量サイズ。
補充はもちろん、1kgでは大きすぎて冷蔵庫で場所を取りすぎる場合など、少ない量で始めたい方にもこのサイズはお勧めです。

ちなみに私はひとり暮らしで1キロは大きいなぁと思って、補充用を2個用意してぬかどこをはじめました。

3.要注意ポイント

発酵食品は呼吸をして、「発酵し続けて」います。
その為、密封容器などに入れ替えて使う時は、完全密封タイプの容器は避けてくださいね。

早速、ぬかどこ生活を始めてみよう!

何といっても、美味しく手軽にできるのが便利!
おまけに半端に余った食材などを利用すると、食品ロスも削減にも繋がります。

ほったらかしておくだけでできるので、暑くてキッチンに立ちたくない夏にはぴったり!
是非店頭でチェックしてみてくださいね。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、暮らしのコツを発信中!

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