【ラク家事】水回りの汚れを溜めこまずラクにきれいをキープするコツ2つ
片づけと無印良品で、シンプルに暮らすコツを発信中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
この季節は特に水回りのカビなど衛生面が気になる季節です。
特にカビなどは落としにくいので、汚れは溜めないようにしたいもの。
そこで今回は水回りをキレイに保つコツを紹介します。
1.パッキンは100円グッズでカビ予防
カビが気になるシンク周りのパッキン部分にダイソーの防カビテープを貼っています。
汚れたら張り替えるだけという手軽さで、掃除の手間が省けてラク!
筆者は入居と同時にキッチンのシンク周りのパッキンなどにテープを貼り、年に1回を目安に貼り替えをしています。
2.1日の終わりにシンクをさっと洗い流す
食器洗い用のスポンジは毎日取り換えるタイプのものを使っています。
夕ご飯のあとの片づけが終わったら、食器用の洗剤がついたままのスポンジでシンクをさっと洗っています。
シンクの油汚れや食材カスは、カビだけでなく害虫の原因にもなります。
毎日洗うことでカビの防止だけでなく、汚れが溜まらず掃除がラクになるというメリットも生まれます。
使っているのはニトリの「毎日とりかえスポンジ」
汚れが気になるスポンジを使い捨てることで、スポンジの管理が不要になり家事がラクになりました。
水回りは汚れを溜めこまないのが一番
汚れはこびりつくと落としにくいので、こまめに掃除をするのが一番です。
とは言え、毎日念入りにするのは手間がかかり大変です。
予防やついで掃除を意識すると、気になる汚れを溜めこまずにラクに掃除ができるようになります。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター。
汚部屋住人から片づけのプロになり10年超え。
セミナー講師や片づけ作業サポートの他、
WEBライターとしてオンラインで片づけのコツを発信中。