【アラフィフ】の介護士が体への負担を感じてやめたこと3つ
整理収納アドバイザーで介護士のサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
若いころと違って体への負担が気になるアラフィフ。
アラサー、アラフォーの頃は体力で乗り越えられたことが、アラフィフの今は想像以上に負担になることが少なくはないです。
今回はアラフィフになって体への負担を意識してやめたことを紹介します。
1.ハンドミキサーを使うこと
調理のスピードが爆上がりするハンドミキサー。
子供たちが幼少期だったアラサー時代に使い始めて10年以上愛用していました。
とても便利なんですが、唯一のデメリットが重さ。
軽さが売りのメーカーでも重さが約1000g前後あり、片手で持つのが徐々に負担になってきました。
そこで、前回の引っ越しを機に、ミニサイズのフードプロセッサーに買い換えました。
片手で持つ必要がなく、腕への負担が軽減しました。
2.低いフロ椅子を使うこと
フロ椅子の一般的な高さは25cm前後であることが多いのですが、この高さだと意外に低くて腰への負担が気になるようになりました。
そこでレギュラーサイズより10cm高い、高さ35cmのものを使い始めました。
実際に使っている商品がこちら。
程よい高さがあり、立ちち上がりの時に感じていた腰への負担が気にならなくなりました。
3.キンキンに冷えた飲み物を飲むこと
冷えた飲み物などでキーンとなるのは、よくあること。
若いころは気にならなかったのですが、体の冷やしすぎはよくないかなと思い、キンキンに冷えたものを飲むことがなくなりました。
普段よく飲むのは温かいお茶かコーヒー。
真夏でも氷をたくさん入れて飲むことがなくなりました。
一度ダメージを受けてしまうと元には戻らないから…
腱鞘炎やぎっくり腰は一度なってしまうと、繰り返しやすいと聞くことがあります。
一度ダメージを受けてしまうと完全に元に戻すことは困難なので、アラフィフになってからは体への負担を意識することが多くなりました。
この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー/介護士
介護士として認知症高齢者が共同生活を送る介護施設スタッフとして働きながら、
整理収納アドバイザーとして、暮らし全般に関するアイデアを発信中。