フルタイム不規則勤務のアラフィフ介護士が【五月病】にならないように意識していること
整理収納アドバイザーで介護士のサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
新生活が始まり何かとバタバタ過ぎていくことが多い季節です。
けれどもこの時期に忙しくしすぎると、ゴールデンウィーク明けに疲れがどっと出ることが少なくはありません。
アラフォーを過ぎたあたりから、疲れが体調に出ると感じることが多くなりました。
今回は忙しい時期だからこそ、疲れを溜めすぎないように意識していることを紹介します。
1.睡眠を削らない
忙しいとついつい夜更かしなどで削ってしまいがちなのが睡眠時間です。
けれども睡眠不足は小さなイライラから始まり、体調不良の原因になることが多いです。
今の仕事に就いた時に、認知症で不穏気味になっている利用者さんがいる場合に「昨日の睡眠時間と水分摂取量は?」と聞かれて、そんなことも原因になるんだと驚きました。
勤務中、睡眠不足は「百害あって一利なし」だと思うことが多いので、睡眠不足にならないように心がけています。
日中でも眠気を感じたら、10分アラームをかけて布団で横になることも多いです。
2.お風呂でリラックス
これからの時期は手軽にシャワーにしてしまいがちですが、しっかり湯船につかって温めるようにしています。
多少汗をかいたほうが、すっきりリフレッシュできているように感じます。
お風呂をより楽しくできるように、ボディソープや入浴剤はお気に入りの香り物を愛用しています。
3.あえて予定を入れない日を作る
休日にあえて予定を入れない日を作っています。
料理を作ったり、気になる場所を掃除したりして、のんびり過ごしています。
家事はどちらかというとリフレッシュできるアクションなので、家事以外は何もしていないことが多いです。
こんな日は、料理アプリやサンキュ!STYLEで見つけた、気になる新しいレシピに挑戦したりしています。
のんびりできて、レパートリーも増えて一石二鳥です。
疲れが出やすい年代だからこそ
アラフォーを過ぎたあたりから、疲れが体に出やすくなったと感じることが多くなりました。
若いころは子供を優先することが多かったのですが、子供の手が離れ始めてからは体調優先。
疲れた時は体を休めることを意識するようにしています。
この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー/介護士
介護士として認知症高齢者が共同生活を送る介護施設スタッフとして働きながら、
整理収納アドバイザーとして、暮らし全般に関するアイデアを発信中。