【時間管理】仕事・家事・育児…多忙な毎日の中で時間を生み出すたった1つのコツとは
シンプルな暮らしを満喫中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
仕事・家事・育児、主婦の毎日は超多忙ですよね。
「毎日時間に追われている気がする」
「1日24時間あってもたりな~い」
なんて感じていませんか?
今回は多忙な毎日の中で時間を生み出すたった1つのコツを紹介します。
「やめること・やらないこと」を決める
やりたいことが増えると、それに比例して時間も必要になってきます。
反対に「やめること・やらないこと」を決めることで、その分の時間が浮いてきます。
単純なことですが「やりたいことリスト」「TO DOリスト」は作るけど、「やめることリスト」を作っている人は少ないのではないでしょうか。
「やめること・やらないこと」の見つけ方
「やめること・やらないこと」を見つけるコツは、今行っていることを一覧にして整理することです。
1 締め切りがある仕事や予定、トラブル対応など
2.意味のないlineや電話の対応、無駄なランチやお茶など
3.仲間づくり、スキルアップ、自分磨き、家族との時間、健康の維持など
4.世間話、ネットサーフィン、何となく見るテレビ、暇つぶし、惰性でのお付き合いなど
4はすぐにでもやめたいことに当たります
それから、2を減らし、3が増えると、暮らしが充実すると言われています。
2に該当するもので、「やめられること」が増えると、それに伴って時間も増えます。
私がこの1年で「やめたこと」「減らしたこと」
この1年で一番変わったことは「スーパーでの買い出し」です。
週に数回と言えども、スーパー行くと往復1時間ほどかかっていました。
今は日用品や調味料、嗜好品など常温で配送できる物はネットショップで購入しています。
生鮮品は生協を利用しています。
買い出ししたい食材は定期便登録して、無駄が出ないようにしています。
留守でも配達してもらえるのは、勤務シフトが不規則な私にはありがたいです。
時間も「全部出す」ことで無駄が見える
時間も物と同じ。
何に時間を使っているのかを全部書いて出すことで、可視化できます。
その結果、無駄になっていいることや、あえてやらなくてもいいことが見えてきます。
どう頑張っても1日24時間から時間を増やすことは不可能です。
無駄を省いて、時間を有効に使えたらいいですね。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー。
汚部屋主婦から片付けのプロに。
「思考の整理から始める片づけ」を軸に、物だけでなく頭の中の整理に関するアドバイスも行う。
現在はオンラインでの情報発信が中心。
サンキュ!STYLEでは片づけ、掃除、料理など、家事がラクになるコツを発信中!