1投稿で給食5食分を寄付!おにぎりが世界を変える【おにぎりアクション】とは
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
毎年、この時期になると「おにぎりで世界を少しだけよくする取組み」があります。
「おにぎりで何ができるの?」
「おにぎりで世界がどう変わるの?」
「私にも何かできるの?」
私たちの毎日の暮らしのなかで、お馴染みのおにぎり。
今回はSNSとおにぎりがあればすぐできる、「おにぎりアクション」を紹介します。
「おにぎりアクション」とは
参加方法
1.おにぎりの画像を撮る
2.撮った画像を「 #OnigiriAction」のタグをつけてSNSや特設サイトに投稿
この2ステップで完了です。
おにぎりは自分で作った物でも、コンビニなどで購入した市販品、どちらでもOK。
送られた投稿には協賛企業より、1投稿につき5食分の給食が付きます。
それらがTABLE FOR TWOを通じて、アフリカやアジアの子どもたちに届けられます。
開催期間はは10/4(水)〜11/17(金)まで、期間中は何度でも投稿可能です。
TABLE FOR TWOとは?
開発途上国の飢餓と、先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む団体です。
いつも食べている「おにぎり」でできる社会貢献!
ニュースでは高額寄付する有名人や企業が話題になります。
けれども、自分は大きなことはできないから、小さいことで無理なくできることを続けていけたらと思っています。
毎日の食事を通してちょっとだけ世界が良くなること、そして自分の食生活を振り返るきっかけになればと思い、今年もこの企画に参加したいと思っています。
この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター。
汚部屋主婦を脱出して片付けのプロに。
消費者庁「食品ロス削減推進サポーター」としても、家庭の食品ロスを削減するアイデアも提案。
サンキュ!STYLEでは片づけ、家事、キッチン雑貨など、家事全般のコツを発信中!
おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、 「おにぎり」の写真をSNS(Instagram, X(Twitter), Facebook)、または特設サイトに投稿すると、 1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、 認定NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。 開発途上国の飢餓と、先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組むTABLE FOR TWOが主催し、 毎年、10月16日「世界食料デー」を記念して実施しています。