暮らしの質が爆上がり!この1年でやめてよかった「当たり前」3つ

2023/08/17
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整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

毎日の暮らしの中で「当たり前になっていること」の中には、やめると時間が効率化したり、暮らし全体の質が上がることがあります。
今回は私がこの1年間で「やめた当たり前」を紹介します。

1.行きつけの美容院

なかなかいい場所がないと、5年以上通ってる美容院を利用していました。
片道1時間強かかる道のりでしたが、美容院を変えるのは勇気がいる…とズルズル通っていました。
距離があるので休みでないと行けなくなり、都合が悪くなっても予約を変えるのは予定とにらめっこ…
美容院に行くために半日くらいかかるので、思い切って近所の美容院に変えました。

距離が今までの4分の1。
出勤前など1時間程度空いてるときに行けるようになり、美容院のために予定を組む必要がなくなりました。
前髪だけ切りたい時なども、さっと行けるのがありがたいです。

2.移動手段

地方在住なので車での移動は当たり前…でしたが、最近は公共交通手段も取り入れるようになりました。
きっかけはガソリン代の高騰…。

そこで車にかかる維持費や交通費を見直してみました。
・ガソリン代
・オイル交換などの定期メンテナンス代
・車検代
・高速代
・駐車代

最近は列車での移動が当たり前になってきました。
新幹線で遠方の利用だけでなく、近場の県内や隣県なども。

近場だと料金的に変わらないこともありますが、自分で運転しなくてもいいのが大きなメリット。
記事の構成を考えたり、読書誌たり、休みたい時は仮眠したり。
移動時間も有効に使えるので、結果コスパがいいいと感じています。

3.ガスコンロを使うこと

以前の賃貸はガスコンロがついていたので、それをずっと使っていました。
けれども、都市ガスに比べてプロパンガスが高い…

非常用に持っていた卓上コンロをメインで使っています。
想像以上に火力が強くて、炒め物なども綺麗に仕上がります。

軽いので掃除もラクちん。
片手で持ち上げてさっと拭けるので、汚れが溜まりやすいコンロ下もいつでもきれいにできてストレスフリーに。

煮込みやみそ汁などは電気鍋を使っています。
電気鍋は材料を入れたら、スイッチポン。
ほったらかしで1品できるので、とても便利。
一度使ったら手放せなくなりました。

当たり前を見直すと、暮らしがグッと変わる!

当たり前だと思っていることを見直してみると、時間の効率化になったり、心に余裕が生まれたり、暮らしがぐっと変わるきっかけになることが多いです。
ちょっと不便を感じたら、今の暮らしを振り返るようにしています。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、暮らしのコツを発信中!

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