【汚部屋主婦→片づけのプロ】片づけ下手を克服して大きく変わったこと3つ
片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
汚部屋主婦だった私は片づけることで、部屋が整っただけでなく暮らし全般がが大きく変わりました。
今回は片づけ下手を脱出して、変わった事を紹介します。
1.時間にゆとりが生まれた
汚部屋時代は何をするにも物を探すところから始まるので、とにかく時間のロスが大きかったです。
片づくようになると物をさっと出し入れできるようになり、時間にゆとりが生まれるようになりました。
仮に物を探す時間が1日3分、5回あるとすると、合計15分のロスになります。
毎日15分は意外と大きいです。
バタバタする時間がなくなり、時間にも心にも余裕ができるようになりました。
2 .無駄に買うことがなくなった
片づけが苦手だった時は同じものをダブって購入することが日常茶飯事でした。
片づけができるようになると在庫を把握しやすくなり、同じものを何度も買うことがなくなりました。
結果、無駄に物を買うことがなくなったので、自然と出費が減り節約に繋がりました。
3.苦手を克服でき、仕事の幅がひろがった
これが一番大きく変わった事です。
まさか自分の苦手だったことが仕事に繋がるとは夢にも思っていませんでした。・
コロナ禍前はワークショップや訪問で片づけサポートをしていました。
今はライターを中心にオンラインでの仕事に切り替わりました。
仕事の仕方は変わっても、片づけに関する発信をしている時が一番楽しいです。
かつての自分のように片づけに悩んでいる人が、苦手を克服するきっかけになればと思います。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
2013年、ライフオーガナイザー1級を取得し、汚部屋主婦から片づけのプロに。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。