【貯める習慣】年間12万の節約に成功!貯めようと思ったときに見直してよかったこと

2023/01/06
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

投資や節約に関するお得情報が大好きなサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

今年こそがっつり貯めたい!!
そうは思っても一気に収入が上がらないのが現実…。

そんな時は毎月決まって支出している、固定費の見直しがお勧めです。
今回は見直して節約効果があった固定費を紹介します。

1.意外に塵積!年間1万以上の削減になったサブスクの見直し

利用していない人は皆無というくらい、生活に浸透したサブスク。
初月無料になるものも多く、まずはお試しで入ることも。

貯めようと思ったときに、このサブスクを見直しました。

・いつの間にか読まなくなった有料のメルマガ 1000円/月×12か月=12000円
・楽天経済圏に移行して使わなくなったアマプラ 500円/月×12か月=6000円

あとは初月無料でお試しに入って、使わなくなったサービスも解約。
月額はそれほど大きな金額ではなくても、年間となるとまとまった金額になっていました。

最近、ネットのニューズで「初月無料」を放置している人が多いという記事を見ました。
心当たりのある方は、確認してみるとよいかもしれませんね。

2.掛けすぎていた保険

元々、それほど多くの保険に入っていなかったのですが、こちらも不要なものを見直して解約しました。
月額5000円×12か月=60000円

保険に関しては、事前に治療費の目安や公的保険で賄えることを知っておくと、無駄に掛けることがなくなりました。
保険は掛けすぎていることが多いので、場合によってはかなりまとまった金額を削減できることもあります。

3.年間12万!節約効果大!!スマホを格安SIMに変更

一番節約効果があったのがやはりスマホ!

以前は3大キャリアのスマホを10年以上使っていて、月額13000円前後払っていました。
それを離婚と同時に格安SIMに変更。
月額3000円以内で収まるようになり、月1万前後の節約になりました。

格安SIMにすることで通信速度や通話品質が落ちるのではなかと思っていましたが、心配は無用でした。

実は貯める効果につながる「固定費」の見直し

貯める…と聞くと、「そもそも入ってくる金額はそう上がらないから…」と考えがちです。
けれども、「固定費」を見直すと、思わぬ節約につながり、貯められる金額が多くなりました。
特にスマホは必需品で利用金額が高かったので、かなりの節約につながりました。

どうにもできないようで、意外と削減できるのが固定費。
貯める前の見直しはお勧めです。

●この記事を書いたのは…おだけみよ
楽天のサービスを取り入れて、投資やポイ活でお得な暮らしを楽しんでいるアラフィフライター。
スマホは楽天モバイルを愛用し、料金はポイント払いで実質無料で利用している。
楽天経済圏をあれこれ活用して、お得な暮らしを模索するのが大好き。

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