子どもへのイライラ激減!リビングから手放したまさかのアイテム
こんにちは。
サンキュ!styleライターのはるさんです。
ゆとり暮らしデザイナーとして、自分らしくゆとり暮らしを送る方法を「時短家事」と「整理収納」の視点からお届けしています。
今回は、リビングによくあるアイテムを手放したことでストレスが激減し、私も子どもたちもにっこり笑顔が増えた、そんな手放しをご紹介します。
手放したリビングアイテムとは?
みなさんのお家のリビングには、どんなアイテムが置かれていますか?
子育て真っ最中の我が家は、一般的な家によくあるアイテムを2つ手放しました。そのアイテムとは「ソファー」と「洗えないラグ」です。
これらを手放すことで、家事のストレスは劇的に減っただけではなく、子どもと私に笑顔も増える結果となりました。
手放した理由
子育て生活、飲み物や食べモノをこぼすなんて日常茶飯事。それを拭くだけでも、労力が必要です。ましてや、ソファーやラグなんかにこぼした日には、シミ取り、大物の洗濯に時間と労力を奪われぐったり。「何でそこで飲むの!?」と子どもにイライラをぶつけたりしていました。怒る方も、怒られる方も落ち込みます。
ラグに関しては、洗濯機で丸洗いできるものに限るな~と思いました。
そんな状況がしばらく続き、そもそも無くしてしまえばこんなことにならないのでは?と気づき、手放す決意をするのです。
快適すぎたその後の生活
「ソファー無し」「ラグ無し」生活。不便はなく、むしろ快適だったことに驚きました。
子どもが、床に飲み物をこぼしても「拭いてね!」と言うと簡単に拭き上げることができます。ソファーのシミ取りもしなくてよいので、子どもに任せることができるのです。
ソファーでのんびりするより、子どもが広々走り回れたり、おもちゃを思いきっり広げることの方が、今の我が家には合っていたのです。お掃除ロボットもいきいきと働いてくれています。
ストレス減り、笑顔が増えました!
この手放しは、思っていた以上に大きなメリットがありました。
毎日たくさんある家事に、不意な家事の追加は心のゆとりを奪う原因です。どうしてもその原因を作った子どもたちを怒ってしまいがちですが、それも一緒に手放すことができたのです。
拭きやすい生地のソファーを選ぶもよし、洗濯機で洗えるラグにするもよし。手放すもよし!暮らしに合った選択をしてください。
我が家は、子どもたちがもう少し大きくなったら、お気に入りのソファーとラグを取り入れた暮らしにしたいと思っています。
この記事を書いたのは・・・はるさん
ゆとり暮らしデザイナー。『時短家事』と『整理収納』を通して、自分らしくを大切にしながら、暮らしの質、幸せの質を高めるための発信をしています。