【家事】手放して正解!『子どもにまつわる家事』の手放し3選
こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのはるさんです。
娘(6歳)と息子(4歳)を育てながら、ゆとり暮らしデザイナーとして、自分らしくゆとり暮らしを送る方法を「時短家事」と「整理収納」の視点からお届けしています。
今日は、子どもに関する家事に着目!この家事って、ママがするべきことなのだろうか?と疑問に思い、手放した結果『もっと早くこうすればよかった!』と思ったものをご紹介します。
手放して正解だった家事とは?
手放した今、正解だったと思える家事が3つあります。
1、上履きの手洗い
2、洗濯後の衣類戻し
3、時間割などの準備物の確認
自然と親が『やるべきこと』と思い、こなしていたのですが、そうでもなかったようです。
もっと早くこうすればよかった!
手放した家事【1、上履きの手洗い】
保育園の入園当初は手洗いしていたものの、だんだん手間に感じるようになり、いつしかやりたくない家事になっていました。ゴールは上履きが綺麗になること。それなら『洗濯機で洗えるといい』そう思い、それ以降は専用ネットを購入、洗濯機にお任せしています。
※ひどい汚れの場合、事前につけ置きをすると効果的です。
手放した家事【2、洗濯後の衣類戻し】
洗濯物を毎日家族分戻すとなると正直負担でした。それなら洗濯物を戻すのは各自でお願いしよう!と、3段カートに人別に振り分け、目のつく場所に置いておくことにしました。それ以降は子どもたちの管理下です。戻すのが手間だなと思えば、直接カートから服を着る!そんな工夫もしているようです。
手放した家事【3、時間割合わせなどの準備物の確認】
小学校にあがってから何気なくしていた時間割チェック。いつしか親の仕事のようになる気がして、思い切って辞めました。そうすることで忘れ物もしますが、そこから学ぶこともあると考えています。
手放してハッピー
週末の憂鬱な上履き洗い。
毎日だと負担に感じる洗濯物戻し。
毎日の義務のような時間割や準備物確認。
何となくママがやること、そんな感覚でやっていましたが思い切って手放すことで、とってもいいことがありました。
・ママがご機嫌さんになり、家の雰囲気が良い
・子どもにガミガミ言わなくてよい
・子どもながらに考えたり工夫をする
・お互い感謝できる
ただただ『家事が減りラクできる』ではなく、お互いによい効果が生まれることに気づけました。
思い切ってみませんか?
今までごく当たり前にやっていたことを手放すのは、思い切りが必要です。でも今やっている、あんなことやこんなこと、本当にママがやらなければいけないことなのでしょうか?
やることに追われてママが不機嫌より、ママがご機嫌で家に帰ることが楽しみになるような環境にするためには、そういう家事の手放しも必要だと思います。
ぜひご自身に置き換えて、子どもの成長も考慮しつつ、手放せる家事はないのか考えてみてください。