【洗濯】あれも辞めた!これも辞めた!洗濯嫌い主婦がたどり着いた『究極のルーティーン』

2021/11/23
  • 時短家事・整理収納のプロ&2児のママ。生活に追われていた日々を、ゆとりある暮らしへと大改革しました! もっと見る>>

こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのはるさんです。
ゆとり暮らしデザイナーとして、自分らしくゆとり暮らしを送る方法を「時短家事のプロ」と「整理収納のプロ」の視点からお届けしています。

毎日の洗濯。とっても苦痛な家事でしたが、作業時間が2分の1以下になったことで
苦痛を感じる前に終わるようになったのです。その具体的な方法とは…?

『究極のルーティーン』とは?

三大家事の1つ『洗濯』。
洗濯とひと言にいっても、その工程の多さに驚きます。「また洗濯物溜まってる~」となるのも無理ありません。
ちなみに私にとって、ただただ苦痛な家事が『洗濯』。その洗濯もやらないわけにはいきません。

そんな洗濯が”苦痛と思う前に終わる”『究極のルーティーン』にたどり着きました。
その作業ルーティーンとは、【洗う・入れ替え・仕分けながら戻す】の3つ。
以前は【洗う・干す・取りこむ・畳みながら仕分け・戻す】と工程がたくさんでしたが、『こうすべき』の思い込みを手放し、工程を見直しました。

どんなことを辞めたのか?

工程を見直し、辞めたことが5つあります。
【1、ママが洗濯物を仕分けること】
ネットが必要な物は自分で入れる。入れ忘れは自己責任です。

【2、洗濯機を朝に回すこと】
朝はバタバタ。夜に回しています。

【3、洗濯物を干すこと】
外に干していた頃は、雨に濡らして「あ~ぁ…」なんてことも。室内干しに変更しましたが、干すこと自体がストレスだと気づき、乾燥機を購入しました。

【4、洗濯物を畳む】
座って畳むとなかなかお尻が上がらない。子どもたちがぐちゃっと詰め込むことにも、モヤッ。それなら辞めてしまおう!と『ハンガー収納』『投げ込み収納』に変更しました。

【5、ママが洗濯物を戻す】
乾いた人別の洗濯物は、人別に3段カートに投げ込みます。そこからは各自の仕事です。

ありすぎたメリット!!

5つの作業を辞めたことでのメリットはすごかったんです。
・洗濯にかける時間が2分の1以下に
・子どもたちとの夜のふれあい時間が増えた
・洗濯干さないと…、畳まないと…ストレスが無くなった
・子どもを含め、家事シェアする仕組みになった

このように本当にメリットだらけでした。
衣類乾燥機を購入するのは、設置場所の問題や費用のこともあり何か月か悩みましたが、もっと早く購入すればよかった、と心から思えました。

今のやり方を見直してみよう!

実家のやり方を引き継いでいた私にとって、衝撃なくらいやり方が変わりました。いつの間にか当たり前になっていることって、その不便さに気づきにくいのです。
この記事を読んでいただけたことで、「今のやり方ってどうなのかな?」と考えるきっかけになればいいなと思います。

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