【家事時短】年間約121時間も損してた!『食洗機はちゃんと洗えない』を抜け出す考え方
こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのはるさんです。
イライラ→『ごきげん』な日常へと変える、ちょうどいい家事をご提案する、時短家事コーディネーターⓇ。
~しなければ、ママだから我慢しなきゃ、頑張りすぎていつしか育児ノイローゼになっていた過去。
ママはもっと自分優先でいい!自分を優先し、好きを楽しむごきげん暮らしを送るため、家事をちょうどよく整える。そんなヒントを発信しています。
今日は活用しない手はない!食洗機を活用するための考え方、捉え方のポイントをお伝えします。
食洗機活用していますか?
時短家電としても注目される、食器洗い洗浄機(食洗機)。家にあるのに『使っていない』『乾燥機替わり』になっていませんか?
実は、私も数年前までそうだったんです。そこから、毎日活用するまでになったのは【考え方、捉え方が変わったから】です!
そのポイントを3つお話します。
1、時間をくれる家事シェアパートナー
ワンオペの日は、食器洗いをシェアできる人がいないのが事実。だから基本的に担うのは私でした。
食洗機は、人手がいなくても常に代わりに食器洗いを担ってくれる最強のパートナー!と考えるようになりました。
事実、食器の手洗いにかけてた約20分の時間が毎日浮き、年間約121時間を手にすることができています。すごい時間ですよね!!
2、手洗いを減らしてくれてありがとう!
活用できなかった理由として【ちゃんと洗えない】というものがありました。
そこも捉え方次第!
洗えていないものは何十枚中の数枚。『結局手洗い。』と思うのでなく、『手洗いが数枚になった~』と捉えるようにしました。今では洗い損ねた食器の汚れは水につけて緩めておき、次に食洗機を使用する際に再度入れて洗っています。
3、節約してくれる
各会社の調査などから、電気・ガス・水道代をトータルで見ると、食洗機を活用する方が【節約】になるデータが出ています。
時間まで浮いて、節約にまでなり、そして冬場の手荒れとさよならでき、活用しない手はない!となったのです。
あるなら活用しない手はない!
今では、食洗機は無くてはならない家事シェアのパートナーです。
考え方、捉え方でこんなにも変わるのです!
あるのに活用できていない方はぜひ活用してみてくださいね。食洗機が代わりに働いてくれる時間でほっとする時間を過ごしたいですね♪
この記事を書いたのは・・・はるさん
時短家事コーディネーターⓇ。家事が苦手な私だから気づけた、イライラを手放しごきげんに暮らすための『ちょうどいい家事』を発信をしています。