体力消耗した日でも大丈夫!ご飯作りの負担を減らす方法
こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのはるさんです。
家事・子育ての『やるべき』を手放して【やりたい】を楽しめるよう、ごきげんに暮らすためのヒントを発信している、時短家事コーディネーター(R)です。
今日は、夏休みで体力消耗している方必見!ご飯作りの負担を減らす方法をお伝えします。
体力の残り具合でメニューを考えておく
夏休み、お子さんとの時間が増えたり、ふいなお弁当作りで大忙し!
そんな方も多くいるのではないしょうか?
そこに刺さるような日差しも加わり、夜ご飯を作るパワーがない日もありますよね。
そんな時のためにおすすめしたい方法!
【体力の残り具合であらかじめメニューを考えておくこと】
体力残り30%、0%など、残り体力別にメニューを決めておくのです。
残り体力30%メニュー
例えば我が家の場合は、残り体力30%の日
【作ることに負担を感じないメニュー】
・調味料の調合がシンプル
・洗い物が少なく済む
・基本1品+汁物、副菜があれば最高
【例】
親子丼、焼きそば、鍋、チャーハン、カレー
残り体力0%メニュー
残り体力0%の日
【基本的に調理しません】
・お皿は使っても1人1枚
・栄養バランスは考えない
・外出ついでに外食、お惣菜の購入
【例】
お惣菜、テイクアウトメニュー、レトルトカレー(残りご飯がある場合)、冷凍パスタ、冷凍ドリア、カップラーメン
体力0%メニューは子どもが喜ぶものが多く、あとの段取りもスムーズで一石二鳥です。
ごきげんでいることが優先
体力を消耗している日は、イライラしがちです。そんな日は、割り切ることも大切!
残り体力0%の時は、栄養バランスは後回し。後日しっかり栄養を取るように心がけます。
残り体力別にあらかじメニューを考えておくと、いざというときに迷わず済むので、助けてもらえるはずです。
この記事を書いたのは・・・はるさん
時短家事コーディネーター(R)。家事が苦手な私だから気づけた、イライラを手放しごきげんに暮らすためのヒントを発信しています!