【絶対に忘れないで】台風対策で浴槽にお水を貯めたら必ずやること

こんにちは。
サンキュ！STYLEライターのはるさんです。
がんばるママやめた！私『ごきげん』でいたいから♪をテーマに、ママがごきげんに暮らすためのヒントを発信している時短家事コーディネーター(R)です。

今日は、台風対策で浴槽にお水を貯めたら【必ずやること】をお伝えします。

台風が立て続けに被害をもたらす今。

事前の対策として、浴槽にお水を貯めるおうちも多くあることだと思います。そのときに合わせてやってほしいことがあります。

それは、【浴室の鍵を閉めること】

小さなお子様やご年配の方と同居される方は、特に意識することが大切です。

その理由は

浴槽に水を貯めるのは、停電になってもトイレを流せるようにだったり、断水になったとしても家族の不自由が減るようにと考えてのことですよね。
その行動で、大切な家族が命を落とすなんてことはあってはなりません。
子どもは水が好きなこと多く、浴槽に入りかねません。ご年配の方は足を引っかけて浴槽内へ転倒なんてことも起こりかねません。
そうならないために、未然に事故を防ぐ対策を取ることが大切です。

リスクは回避

我が家の場合は、台風時の対策として浴槽にお水を貯めます。
平穏な日は、お風呂上りに浴槽内のお湯を抜いてしまいます。突然の災害に備えて、貯めておきたい気持ちもありますが、一番避けたいのは子どもがそこにはまって最悪の状況が起きてしまうことです。
ご家族構成など状況によって、判断が必要ですね。

セットで確認

浴槽に水を貯めてOK！で終わりではなく、セットで浴室ドアの鎖状を確認することを忘れないでください。

家庭内の安全を守りながら、災害対策をしていきましょう！

この記事を書いたのは・・・はるさん
時短家事コーディネーター(R)。家事が苦手な私だから気づけた、イライラを手放しごきげんに暮らすためのヒントを発信しています！