お金をかけずにできる!魚の生ごみの臭い問題を簡単解決!
こんにちは!サンキュ!STYLEライターの増田洋子です。
外食をする機会が減ったことで、家で魚を食べる人が増えているそうです。私も魚は大好きですが、食べ終わったあとの生ごみの臭いが気になるところ。
そんな問題を、普通であれば捨ててしまうあるもので解決できるんです!
普通であれば捨ててしまうもの正体がこちら!
ずばり、魚の生ごみは「食パンの袋」に入れると臭いが防げます!
このライフハックを試すきっかけとなったのは、とあるお母さんのSNSの投稿です。
「使ったおむつは食パンの袋に入れると臭わない」という投稿を目にし、試しに食パンの入った袋を嗅いでみたところ、確かに食パンに香りは漏れていません。
「魚の生ごみにも転用できそう!」
そう思って試して以来、ほとんど臭いに悩まされることなく過ごしています。
どんな袋でも大丈夫?
ポリプロプレン製であれば問題なさそうです。
ちなみに、フジパンの「本仕込」、ヤマザキの「ふんわり食パン」Pascoの「超熟」など、スーパーマーケットにある主要な商品の袋はポリプロピレン製でした。
食パンの袋がおすすめである3つの理由
魚の生ごみの臭い対策はいろいろとありますが、食パンの袋の利用をおすすめする理由は3つあります。
1. お金がかからない
食パンの袋は本来であれば、そのまま捨てるものです。お金をかけずに実践できるのがうれしいポイント。
2. 自立する
食パンの袋は立方体のような形をしています。道具不要で自立してくれるので、設置も楽ですね。
3. 袋の留め具も再利用
食パンの留め具を使用すれば、あとから追加でごみを入れる場合でも、開封が便利です。
これで魚の生ごみの臭い問題とはさよなら!
お金や手間をかけずに魚の生ごみを処理できるので大変おすすめです!この方法を知っていれば、魚を食べるのがもっと楽しくなりますね。
実際に試したい方は、食パンの袋を捨てずにとっておくことをお忘れなく!
◆この記事を書いたのは・・・一人暮らし歴10周年目突入寸前のフリーランスライター。コーヒーとラーメンが大好き。美味しいコンビニ飯を探すことと100均雑貨を駆使した手間抜き調理と家事が得意