【ミニストップ】見た目もかわいい!レトロレアチーズケーキは懐かしい酸味を楽しめる!
こんにちは!サンキュ!STYLEライターの増田洋子です。
若者の間で注目を集めている昭和レトロ。そんなブームの波が、とうとうミニストップにもやってきました!
2022年8月9日には「レトロ」と銘打ったスイーツが2つも新登場。そのうちの1つが、「レトロレアチーズケーキ」です。何がどうレトロなのか、気になります!
形がなんとなくレトロです
こちらが「レトロレアチーズケーキ」で、価格は280.80円(税込)。一口にレアチーズケーキといっても様々な形がありますが、こちらはオーソドックスな二等辺三角形。
プラスチックの容器に収まっているので、お皿に移さず、このまま食べることができます。私が購入したものの消費期限は、購入日を含む4日でした。
製造を担当するのは、自社スイーツの製造、販売も行っているロピア。カロリーは213kcalと、ケーキにしてはあまり高くないのがうれしい!
トッピングもなんだか懐かしい感じ?
最近のレアチーズケーキは、すっきりした見た目のものが主流。こちらの商品ではブルーベリージャムとクリームをトッピング。飾りのあるところが、いかにもレトロといった感じですね。
生地はどうなっているのかな…と思って底を見たところ、まばらに敷かれたクランブルが。このざっくりした感じも、昭和の喫茶店で出される手作り感があっていいですね!
量ってみたところ80gでしたが、容器の重さが6gなので、実際には74gです。
大きさは底辺が7cm、二辺がそれぞれ11cm、厚さはトッピングまで入れると3.5cmですが、ケーキまでだと2cmです。
酸味を楽しめるレアチーズケーキ
では、早速味を確かめてみます。ブルーベリージャムは程よい甘みと、素材の酸味をしっかりと味わえます。クリームは滑らかな食感で、酸味を少し抑えたヨーグルトのような風味。
ケーキはどうかというと、チーズの香りがしっかりあり、こちらも最近のレアチーズと比較すると酸味がやや強めの印象。
とは言え、酸っぱすぎるわけではないですし、クランブルの甘みでバランスが取れているので、食べづらさは一切なし!むしろ懐かしい感じがして、個人的には好みです。
見た目も味も懐かしい!
見た目も味も昭和の喫茶店で食べられるようなレアチーズケーキでした。雰囲気のある三角形のケーキですが、お皿に移す手間もないというのもおすすめポイント。
レアチーズケーキが好きな人は、ぜひ一度「レトロレアチーズケーキ」を試してみてください!
◆この記事を書いたのは・・・増田洋子。一人暮らし歴10周年目突入のフリーランスライター。コーヒーとラーメンが大好き。美味しいコンビニ飯を探すことと100均雑貨を駆使した手間抜き調理と家事が得意