【7ヶ月で-21kg主婦】今すぐに実践できる!太らない習慣教えます

2021/11/10
  • 汚部屋出身ママ。8度の引越しを経て、家族みんなが快適な家に整えるため奮闘中!-21kg成功経験有り。 もっと見る>>

特別なことをしなくてもスッキリ片付く、そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ!STYLEライターの梨ちゃんです。

サンキュ!STYLEでは今まで片付けや家事についてお話ししてきましたが、実は私、7ヶ月で-21kgという大幅なダイエットに成功した経験があります。

これから年末を迎えるにあたり、クリスマスにお正月とごちそうを食べる機会が増えます。
ですが、普段から太らない習慣が身に付いていれば、食べ過ぎを心配しすぎることはありませんよ。

今回はここを読んでくださっているあなたに、こっそりお話ししちゃいますね。

ながら食べをしない

ついついテレビを見ながら、ニュースアプリをチェックしながらご飯を食べている方も多いのではないでしょうか。

ながら食べの怖いところは、どれくらい食べたのか総量が分かりづらくなることです。

私たちの食欲は脳によってコントロールされています。
「食べ放題で元をとるには一度にたくさんの料理を取らないほうがいい」と聞いたことはありませんか?
あれは、たくさんの料理を見ると脳が「もうお腹いっぱい」と錯覚するからなんです。

逆を言えば、ながら食べをせず食事に集中することで、
脳が「満腹だ!」と錯覚してくれやすくなり、食べすぎ防止に繋がるのです。

食事の際は、テレビを消して・スマホから離れてみましょう。

ひとくちにつき○回噛む

よく噛んで食べることで満腹中枢が刺激され、少量のご飯でも満足感を得ることができます。
また唾液の分泌が活発になるので、食べ物の消化吸収も促進されます。

目安として、口に運んだら30回は噛んでから飲み込みましょう。
どうしてもすぐ次のひとくちへ箸が伸びてしまうという方は、一旦箸を置いてしまうのがおすすめです。

3日間トータルで調整する

クリスマスやお正月、忘年会に送別会など、どうしても季節柄食べるイベントが続くこともありますよね。
他の人が食べている中でひとり食べずにいるのも、なんだか気まずいと感じてしまうかもしれません。

でも大丈夫!一食を食べすぎても、他で調節すれば良いのです。
あらかじめ予定が分かっているなら数日前からカロリー控えめなメニューにしたり、飲み会当日の朝ご飯やランチは控えめにしましょう。

また、食べたものがすぐに脂肪に変わるわけではありません。
食べすぎた!と思ったら、その分歩いたりすることでカロリーを消費しましょう。

気づいたときにストレッチする

健康的なダイエットには運動が欠かせませんが、まずはストレッチから始めてみませんか。

筋肉のはたらきを一日の割合で見てみると、ウォーキングやスイミングといった一時的な運動よりも、からだ全体を動かす基礎代謝の方が占める割合が大きいことはご存知でしょうか。

ストレッチで筋肉をほぐすことで、自律神経を整える効果もあります。
交感神経のはたらきをアップさせることで代謝が上がりやすくなりますよ。

また、筋肉が硬くからだが縮こまっていては、怪我の元にもなりかねません。

「習慣」になるまでが頑張りどき!

今回お話ししたことは、どれも簡単なことだらけ。
でも習慣として身につけるのには、なかなか時間がかかりますよね。

一時的に運動や食事改善を頑張るのではなく、日々の習慣として身に付けたほうが、ダイエットを無理なくながく続けられますよ。

まずは3日間、そして7日間、10日間と続けることを目標にやってみましょう!
1ヶ月続いたなら、その頃にはきっとあなたの習慣になっているはずです。

◎記事を書いたのは・・・梨ちゃん
ムダを減らして家族みんなが過ごしやすいおうちづくりに奮闘中です!
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