【当てはまったら要注意】汚い家でよく見られがちな光景って?
特別なことをしなくてもスッキリ片付く!そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ!STYLEライター梨ちゃんです。
筆者がマイホームに引っ越してまもなく1年が経とうとしています。
それまでのアパートでの暮らしを振り返ってみると、いつも物が溢れていてまさに汚部屋暮らしと呼ぶにふさわしいものでした。
現在は、突然の来客があっても慌てない程度には、スッキリした部屋を保つことができています。
今回は、それまでの暮らしと現在とでは何が違うのかを振り返ってみました!
皆さんのお家では当てはまるものはないか、チェックしてみてくださいね。
1.ダイニングテーブルに物が放置されている
以前はダイニングテーブルの両端に、常に物がある状態でした。
特に、テーブルの片側を壁につけるように設置していたため、壁側は絶好の物置きスポットに…
ティッシュやウェットティッシュ、テレビのリモコンなどは食事の際にも使うため、すぐに手の届く範囲に…とテーブルに置いている方も多いでしょう。
ですが物が置いてあると、他の物を追加で置いても不思議と気にならなくなってしまい、どんどんと物が集まってしまうんですよね。
食事とは関係のない物が置いてあったら危険信号!と気をつけています。
2.玄関に靴が散乱している
気がつけば玄関のたたきには靴が散乱してしまいがち。
わが家も、ウチは果たして何人家族?とつぶやいてしまうほど、靴が出しっぱなしになっていることが多かったです。
現在は、一度に出ていてもいいのは「一人一足まで+サンダル一組」と決めています。
靴箱から溢れてしまって収納できない!という事であれば、そもそも靴を持ちすぎているのかもしれません。
フォーマルやスポーツ用など、常に使うわけではないが必要という靴もありますが、実は普段使いしている履き物は2〜3足で済んでしまったりします。
靴箱が整っているということは、要不要の選別が上手に出来ているということかもしれません。
そのため、靴箱が綺麗なお家はリビングなど他の部屋も、不必要な物で溢れていないような気がしています。
3.リビングの床に鞄
以前は、普段使いのショルダーバッグやストールなどをつい床に置いてしまい、いつの間にかそこが定位置になっていた、なんてことがしょっちゅうありました。
場所が決まっていないからとりあえず一旦置くという動作が、続いたことで習慣になってしまったのです。
現在は、玄関からリビングへの途中に収納スペースを設けたことで、床に何も置かない暮らしをキープできています。
習慣が生活になる
そこらじゅうに物が溢れた暮らしをしたくない!と思い、マイホームへの引越しの際は生活動線に沿って物の定位置を考えました。
そのおかげで、現在では少し物が散らかってしまっても、すぐに元の状態に戻すことができるようになりました。
今までは定位置が決まっていない物が多すぎたんだなぁと反省しました…。
ちょっとの間だけ、という言葉は「その後定位置に戻すことができる」からこそ言える言葉なのだなと感じています。
◎記事を書いたのは・・・梨ちゃん(@pear.icube)
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