【肩に力はいってない？】今すぐできるリラックス法でホッとひと息

特別なことをしなくてもスッキリ片付く！そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ！STYLEライター梨ちゃんです。

新年を迎えてから早２週間、お正月ムードも落ち着いてきた今日この頃。
通常モードに戻り少し経った今が、実は一番疲れが出やすい時期でもありますよね。
筆者は先週、謎の胃腸痛に悩まされていました…
みなさん、息抜きはできていますか？

今回は、今すぐに実践できるリラックス方法をいくつか紹介します。

肩を回す

ストレスに晒されると身体がこわばり、知らず知らずのうちに肩に力が入りがち。
意識的に肩甲骨から肩を回してみましょう。

「リラックスして・力を抜いて」と言われても意識しづらい方は、グーッと力を入れて肩を上げ、ストンと力を抜いてみてください。
息を吐いてから吸った方がふかく深呼吸ができるように、一度力を込めると自然と力が抜けていきやすくなりますよ！

朝一番にカーテンを開ける

おひさまの光を浴びると、私たちの脳内ではセロトニンという物質の分泌が活性になります。
このセロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれることでも有名ですよね。
セロトニンはストレスに対処したり精神面のバランスを整えてくれます。

そのため、日が短くなる冬シーズンはただでさえセロトニン量が減少し、誰でも気持ちが落ち込みやすいのです。

朝一番にカーテンを開けて積極的に日差しを取り込み、セロトニン分泌を促しましょう！

家族でマッサージし合う

毎日なにかと多忙な現代人。
気づけば、家族で目を見ながら話したり、触れ合う時間も少なくなっているのかもしれません。
毎日は難しくても、週に一度はゆっくりマッサージをしあってみませんか？

先程のセロトニンと同様に「幸せホルモン」と呼ばれる、オキシトシンという物質があります。
このオキシトシンはスキンシップによって増大し、心を落ち着ける作用があるのです。

「脚がパンパンだな、最近仕事忙しいのかもな。夜ご飯は夫の好物にしようかしら」
「背中がガチガチだな、重い物でも持ったのかな。ゆっくりお風呂に入れるよう子どもを早く寝かしつけようかな」

こんな風に、触れ合うことで相手の変化を推測したり、思いやることもできたら嬉しいですよね。