汚れる前にやる!手軽に○○○で先回り掃除【水回り編】

2021/09/20
  • 汚部屋出身ママ。8度の引越しを経て、家族みんなが快適な家に整えるため奮闘中!-21kg成功経験有り。 もっと見る>>

特別なことをしなくてもスッキリ片付く、そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ!STYLEライターの梨ちゃんです。

毎日の生活で発生するさまざまな汚れ。特に、洗面台や浴室といった水回りは、家族みんなが必ず毎日使う場所なので清潔に保ちたいですよね。
汚れる前に予防する「先回り掃除」で、ラクに清潔な水回りをキープしましょう!

マスキングテープで予防する

キッチン編でもご紹介した、マスキングテープによる汚れの予防は洗面台周りでもおすすめです。
洗面台と壁との間がシリコンでコーキングされているご家庭は多いのではないでしょうか。
コーキング部分はぺたぺたした質感をしているので、ホコリが付くとお掃除しにくいですよね。あらかじめマスキングテープを貼っておけば、お掃除が格段に楽になります!
少しのホコリであればサッと拭き取れますし、汚れたら剥がしてまた貼り直すだけです。

フィルターで予防する

フィルターでの汚れ予防を特にオススメしたいのが、お風呂ドアの通気口です!
浴室ドアの下部にあるスリットが入った部分は、浴室の換気扇を回したときに、ここから空気を取り込む役割があります。
しかし、浴室から水が出ないよう羽が入り組んだ構造をしているので、空気と一緒に入り込んだホコリがたまりやすくなっています。なおかつお風呂の湿気が加わって、さらにバイ菌の温床に…!
掃除がしにくい場所だからこそ、フィルターを貼って汚れる前に予防しましょう。

煙で予防する

また、お風呂で気になる汚れといえばカビ。
カビは胞子を撒き散らすため、一度発生してしまうと掃除してもまた出てきてしまいがち。
わが家では定期的に燻煙剤タイプのカビ防止剤を使用し、そもそもカビを発生させないように気をつけています。

先回りのひと手間で 後々の手間が減らせる

軽い汚れのうちならば、落とすのも簡単だし時間もかかりません。毎日の家事に追われて「後でいいや」と思っているうちに、しつこいガンコな汚れになってしまっていた…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
汚れにくい仕組み、簡単にお掃除できる仕組みを作っておけば、掃除自体へのハードルも下げて綺麗を保ちやすくなりますね。

◎記事を書いたのは・・・梨ちゃん
ムダを減らして家族みんなが過ごしやすいおうちづくりに奮闘中です!
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