意外と見られている?洗面所の掃除で忘れがちな場所教えます!
こんにちは、サンキュ!STYLEライターのしーなです。つい先日、洗面所の意外な場所の汚れを夫に指摘され「はっ!」としました。毎日拭いてはいるけれど、自分では気が付きにくい部分ってあるんですよね。今回は我が家流「洗面所掃除で忘れがちポイント3つ」をご紹介します!
1.まずは洗面所のニオイチェック!
洗面所は浴室や洗濯機が近くにあったりすることが多く、湿気がこもりやすい場所です。
また、手洗い後使用するタオルもかけたりします。うっかり生乾き臭を発生させないようタオルをこまめに取り換えたり、抗菌防臭加工のタオルを使う等対策をしましょう。
ちなみに我が家は現在、ウィルス対策でタオルを使用しておらず、手洗い後はペーパータオルで拭いています。ゴミは少し増えますが、ウィルスを繁殖させないことを優先しました。結果、洗濯物が減り、タオルの湿気やニオイがこもるのを防げているので私としては助かっています。急な来客でも、新しいタオルを慌てて出す必要もなくなります!
2.オーバーフロー穴
排水口の他に、水が洗面ボウルから溢れないようにする穴があると思います。ここは大人が立って手を洗うときはあまり見えないのですが、小さな子供の目線だと真正面にくるので汚れが丸見えに…。以前子供に「なんか穴の奥が茶色いね。」と言われて慌てて掃除をしました。
目で見えるところは柄のついた小さなスポンジ等で洗えます。オーバーフロー穴の奥のパイプはどうすればいいのか悩んでいたところ、このような商品が最近話題になっているのでぜひ我が家でも試してみたいと思っているところです。
『アース製薬 らくハピ マッハ泡バブルーン洗面台の排水管』
こちらは排水口にモコモコの泡を噴射して泡とパイプの汚れをオーバーフロー穴から出し、排水管のつまりとニオイも解消してくれる商品だそうです。とっても便利そうですよね!
3.ミラーキャビネット(収納3面鏡)のスキマ
夫に指摘されて気が付いたところはここです!
1面鏡であれば隙間はありませんが、収納3面鏡の場合、扉(鏡)と扉(鏡)の間にわずかな隙間が2か所できます。うちの場合は7mmくらいの隙間でしょうか。よく目を凝らしてみるとほこりが溜まっています。
普段洗面台や鏡や蛇口は自分が使用したついでに拭いてキレイにしているつもりだったので正直少し悔しかったですが、気が付かせてくれて感謝です。
洗面所は脱衣所も兼ねていたりするので衣類のほこりが出やすい場所です。この隙間はパッと全体を見ただけでは気が付きにくいですが、夫のように視力がいい人が立つと結構目につくのかもしれません。こちらは綿棒で掃除してスッキリしました!
急な来客でも慌てなくなりました!
自宅に友人を招いたとき、子供が急に友達を連れてきたときなど、まず洗面所に案内して手洗いという流れになるかと思います。普段は洗面台や鏡や蛇口をさっと拭くだけですが、時々この3つをチェックするようにしたことで、慌てることなくお客様をお通しできるようになりました!
◆記事を書いたのは・・・しーな
元浪費家。ラク家事とプチプラが大好き。頑張りすぎないズボラ系主婦。
家族みんながハッピーになれるよう、実は考えています。