忙しくても毎日『ご機嫌』で過ごすためにしていること
サンキュ!STYLEライターのしーなです。小学校の夏休みが始まって10日程が経ちました。子供と過ごすことは楽しいですが、毎日お昼ごはんを考えたり夏休みの課題に付き合ったり、なんだかんだあり正直疲れが溜まっているな、とも感じます。溜まった疲れを放置するとイライラすることが増えて怒りやすくなってしまうため、今回はそうならないためにしていることをご紹介したいと思います。
朝起きた後は5分のお部屋リセットで気持ちに余裕を!
基本的に、寝る前にある程度部屋をリセットしていますが、リセットした後に家族の誰かが使ったクッションが床に置かれたままになっていたり、リモコンやゲームのコントローラーなどが散乱していたりしがちです。
家族が起きる前にすべてを元の位置に戻してダイニングとリビングを軽く整えると、気持ちよく1日をスタートできる気がします。
また、余裕のあるときはドライタイプのフローリングワイパーで床の掃除もします。空気中のほこりが寝ている間に床に落ちているので、結構汚れているんですよね。ここでフローリングワイパーをかけておけば、万が一この後掃除機をかけ忘れたり、かける時間を取れなかった場合もちょっと安心です。
ここぞのときはお気に入りのドリンクでやる気UP!
ちょっと大変な家事を終えたときや、何かに集中したいとき、気分をリフレッシュしたり気持ちを切り替える手助けとなるドリンクを用意しています。例えば、集中力を高めたいときは「コーヒー」、気分をすっきりリフレッシュしたいときは「強炭酸水」やお水で割るタイプの「飲むお酢」をよく飲んでいます。
寝る前などリラックスしたいときは「ハーブティー」などの甘くないノンカフェイン飲料を飲むこともあります。
どうしても眠いときは無理せず仮眠をとる
午後から夕方にかけて、疲れが溜まっていたり寝不足気味だったりで耐えがたい眠気に襲われてしまうことがあります。こんな時は眠気を我慢してイライラ・不機嫌になるのを避けるため、時間があれば思い切って仮眠を取ることにしています。ただし、ここで寝すぎてしまうと夜に眠れなくなってしまい悪循環になるため15分~30分以内で必ず起きるようにしています。
少し眠ることで、先ほどまでの耐え難い眠気が幾分ましになっていたり、まれにかなりすっきりすることもあります。起きた後は夜の献立などを考えながら溜まってしまった家事を一気に片付けたりします。
バスタイムやアフターバスタイムは明日への英気を養う特別なひと時
ゆっくりお風呂に入る時間がなく、シャワーで済ます日がほとんどですが、そんなときでもお風呂は一人になれる貴重な時間です。丁寧にメイクを落としたり、隅々までシャンプーしたり、自分をたっぷり労わります。
お風呂上がりは肌がひんやりして気分がすっきりするシートマスクが好きです。シートマスクをしている間に好きなゲームをしたり動画を観たり漫画を読んだりと、ゆっくり過ごします。
オールインワンタイプを選ぶと、一枚でスキンケアが完了するのでとても簡単に肌が整います。おすすめは美白もエイジングケアもできる『サボリーノ 薬用 ひたっとマスクBR 10枚入り 770円(税込)』です。美白有効成分んはトラネキサム酸で、その他うるおい成分としてレチノール、ビタミンC、ビタミンE、コラーゲン、ヒアルロン酸などが入っています。
自分の機嫌がいいと家族の笑顔も増える
自分が機嫌よく、笑顔でいる時間が増えれば増えるほど、周りにいる家族も笑顔が増える。そう思うから、このように一日の中の合間を利用して自分の機嫌を維持するような、気持ちに余裕が持てるような行動を意識するようになりました。
とはいえ、まだまだイライラしてしまうこともあります。これからも自分の心や体と上手く向き合って過ごせるよう心掛けたいと思います!
◆記事を書いたのは・・・しーな
元浪費家。ラク家事とプチプラが大好き。頑張りすぎないズボラ系主婦。
家族みんながハッピーになれるよう、実は考えています。