マスク生活で老け顔に?!ほうれい線を深くしないための対策3つ

2021/08/12
  • 2人の男の子の母。働くアラフォー。ズボラなりの食・健康・美容・子育てを模索中です。 もっと見る>>

保健師&薬膳スープインストラクターで、サンキュ!STYLEライターのTokieです。
マスク生活が長くなり、ほうれい線が気になるようになりました。年齢なのか、マスクのせいなのか、気のせいなのか(と思いたい)…。そこで、私がほうれい線対策に行っていることを3つご紹介したいと思います。

1.とにかく保湿!

コラーゲンやエラスチンといったハリ成分が減少すると、肌を支えられなくなり、ほうれい線の溝が深くなります。肌の乾燥は、コラーゲンやエラスチンへのダメージを高めるので、保湿ケアが重要!化粧水、乳液でしっかり保湿し、ほうれい線が気になる部分にはクリームを丁寧に塗るようにしています。

2.表情筋をきたえる!

ほうれい線の周りの表情筋を鍛えることを意識しています。色んなやり方を覚えても続かないので…「あ、い、う、え、お」と1つずつ大きく口を動かして発音するトレーニングだけはできるだけ毎日継続!頑張って、最後の「わ行」まで続けます。
また、マスク着用で無表情になりがちなので、よく笑うことも大切。人とのコミュニケーションもほうれい線対策です。

3.頭皮のマッサージ

頭と顔は筋肉や筋膜でつながっているので、 頭がこると顔の筋肉を引き上げる力が弱くなります。ストレスで頭皮は固くなるそうで、私はよく美容師さんに「頭皮カチカチですよ」と言われていました。
気づいた時には、両手の指の腹を使い、頭皮を下から上にゆっくり押し上げるマッサージをしています。道具を使わず簡単にできるので、仕事や家事の合間にリフレッシュがてら行っています。
また、シャンプー中や入浴後にはヘッドマッサージャーを使って、セルフヘッドスパをしています。主に電動のものを使い、手動は帰省時などの持ち歩き用にしています。安価な手動タイプでも十分気持ち良いです!これらを使うことで、頭皮が柔らかくなり、目がぱっちり開き皮膚がグッと上がるような感じがしてお気に入りです。

【まとめ】ほうれい線対策は毎日のケアが鍵!

ほうれい線は加齢の影響で深くなるものですが、まったくケアしない場合は実年齢よりグッと老けて見えるおそれがあります。できるだけほうれい線が深くならないように、マスクを外してもキレイでいられるように、日常的なケアをしていきましょう。

◆この記事を書いたのは・・・
保健師&薬膳スープインストラクターのTokie
男子兄弟の子育てに奮闘中、健康と美容が好きなアラフォー。

計算中