![誕生日ケーキ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/7de3a989-ea1b-4c34-8419-edbf4cbf1483.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
買わなくていい!残ったケーキの保存カバー代用2選
こんにちは!サンキュ!STYLEライターで発酵食品ソムリエ&フリーMCの松本亜希子です。
残ったケーキは冷蔵庫で保存しますが、その時困るのが”保存ケース”ではないでしょうか?
箱はかさばるし、でも箱を外すとカバーもなくクリームがカピカピになってしまうことありますよね。
カバーを買っても使う機会がそんなにないからわざわざ買うのもちょっと……。
今回はそんな悩みを解消する、家にあるもので代用できるケーキカバー2選をお届けします!
ケーキのカバーてどうしてる?
![ケーキ ラップ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/c40b389f-5bb4-43f8-bd01-86b87cea96d3.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
お祝いに買ってきたり、お土産でもらったホールケーキ。
食べきれない分は明日のおやつに。
そんなとき冷蔵庫にケーキを入れて保存しますよね。
でも買った時の箱ごとだとスペースの高さが合わなかったり、大きくて邪魔だったり、
箱から出して保存するとしてもそのまま入れるわけにもいきません。
ケーキの周りにふんわりラップをかけてもどうしてもクリームが付いてしまうし、専用のプラスチックのカバーも売ってはいますが、年数回のホールケーキのためにわざわざ買うのもちょっとなー、と思う方も多いのでは?
家にあるもので代用できます!2つの方法をご紹介します。
※この項目以降の写真のケーキは子どもと作った手作り感ありすぎるケーキのためあまりきれいではないのでご了承ください。
1.アルミホイルでかんたんカバー!
![アルミホイル ボウル](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/b9f53efa-6aad-4dbd-8533-a090e7c2b397.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
最初にご紹介するのはアルミホイルで作るカバー。
用意するのはケーキがすっぽり入るサイズのボウルとアルミホイル!
ボウルの形に沿って、にアルミホイルを敷いていきます。
![アルミホイル ボウル ケーキ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/953b2a6a-7b77-4afc-bc7b-1c7408a96ea2.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
何枚か使う場合は端の部分をよく重ね合わせて取れないようにすると使いやすくなります。
ボウルの型にできたらアルミホイルをボウルから外してケーキにかぶせればできあがり。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/6ce3e0f5-8951-4281-a842-0ee4ba164325.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
手作り感あふれる見た目ではありますが、アルミホイルの熱伝導でしっかり冷えるし、アルミホイルは柔らかいので高さの調節もかんたん。ケーキを食べ終えたら他の食材を包むのに使うこともできるので量を使っても無駄にはなりません!
2.カップでとりわけ&保存!
![ケーキ とりわけ プラカップ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/dd16cb1c-b967-4326-859c-0ab29a00ea3b.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
次にご紹介するのはプラスチックカップを使う方法です。
この方法は保存もですがケーキのとりわけにも便利な方法なんです。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/0209c5f8-9b14-4a6d-a0f9-238f5f9ef341.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
使い方はかんたんプラスチックカップを返してケーキをざっくりとります。
クリームが底になるのでカップの口はスポンジ部分なのでラップをしてもクリームが付いて取れちゃうことはありません。
この方法はナイフを使わずにケーキを取り分ける方法にもなりますし、各々が好きな量を撮ることもできるので大人数でとりわけが大変な時にも重宝する方法かもしれません。プラスチックカップでなくてもグラスやマグカップでもモチロン!できますよ。
カバーがあれば便利ですが、わざわざカバーを買わなくても家にあるもので十分代用できます。よかったら試してみてくださいね。
記事を書いたのは......松本亜希子
発酵食品ソムリエ&フリーアナウンサー。
野球場の場内アナウンスなどスポーツを中心にフリーアナウンサーとして活動。
冬場はほぼ毎日甘酒を飲んでいて、日々発酵食品を使った簡単レシピを考案中。
趣味は旅行で47都道府県制覇済み。