諦めない!狭い賃貸でもスッキリ暮らすコツとは?
こんにちは!ズボラな私に優しい片づけを日々模索しながら実践中のサンキュ!STYLEライターほんまともみです。
皆さんは日々の片づけでスッキリ感を感じていますか?
特に狭い賃貸暮らしだと、収納スペースは限られ、この狭さでスッキリ暮らすなんてできるんだろうか?
と諦めかけている方はいませんか?
ちなみに我が家は2LDKの50平米程の賃貸暮らしです。
転勤で引っ越した当初は片づけが進まず、スッキリ!なんてまったく感じていませんでした。
毎日がもやもやの日々でしたが、今ではちょっとした意識やコツで毎日の片づけリセットでスッキリ感を感じています。
今日はそんな狭い賃貸暮らしでもスッキリ暮らすコツをご紹介します。
腰の高さから片づけ
モノはよく目線から腰の高さに収納しやすいと言われています。
ということは、自然とモノも溜まりやすいとも言えます。
例えば、玄関の靴箱の上や、テーブルなどがあげられますが皆さんはどうですか?
我が家では、一日の片づけスタートは、腰の高さであるダイニングテーブルとキッチン横にある棚の上から片づけるようにしています。
やはりその場所は部屋全体にも印象的な場所なので、その場所を片づけると部屋のスッキリ感が変わります。
そして、なるべくモノが溜まらないように意識することも大切です。
モノが溜まらないように、普段から置きがちなモノには住所を決めて違う場所に収納します。
また、小物を飾ったりなど、あえて他のモノが置けないようにするなどの工夫をしています。
壁にかける装飾は最小限
ついついお洒落な空間に憧れて、色々と飾りたくなりますが、我が家では季節を感じる手ぬぐいのみに。
転勤族の賃貸暮らしの我が家にはとても合っていて、手ぬぐいは管理も簡単ですし、場所も取りません。
暮しを楽しむために、インテリアや飾りも必要ですが、時には部屋のスッキリ感から得られる癒しも必要かと思います。
引っ越した当初の壁は何もなくスッキリ見えますよね?
壁にも余白が必要だと思います。
無理に最小限!というわけではなく、自分自身にとってお気に入りを選び飾る!を意識するだけでも、モノを厳選できて心のスッキリ感にも繋がるかと思います。
カラフルなモノは死角に
空間をスッキリ見えるようにするには、色を統一したり、少なくしたりと工夫は様々あります。
ですが、なかなか難しいことも…
我が家では、カラフルな子どもの文房具や作品は部屋の内側など、部屋に入った際に死角になるところに配置しています。
部屋に入った瞬間は何もないように見えますが、内側を見るとサプライズ感覚な配置に!
子どもの絵はたくさん飾りたいですし、子どものいる暮らしではカラフルなモノは定番。
見えないように隠す!ということではなく、収納場所や配置を変えるだけで今しか味わえない素敵なカラフルな子どもの作品もたくさん楽しめます。
最後に
狭い賃貸暮らしでも、自分自身の目線や動きやすい同線などを意識していくとスッキリ感が変わっていきます。
片づけも諦めずコツコツと!一緒に片づけを楽しみましょう!
■記事を書いたのは…ほんまともみ
整理収納アドバイザー
ズボラな私に優しい片づけを!
暮しをシンプルに整えながら、転勤族ママの片づけ術や、ズボラだからこそできるエコな整理収納を発信しています。