【ポイントは午前中】フルタイムワーママが定時で帰るスケジュール管理
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
4歳と2歳の子どもを夫婦で育てつつ、フルタイムで共働きをしています。
今回は【ポイントは午前中】フルタイムワーママが定時で帰るスケジュール管理について、お話しさせていただきます。
ワーママ=時間との戦い
どうしても子どもを抱えていると、突破的なお迎え要請や体調不良でお休みをいただいたりと、仕事に穴を開けることが多いもの。
わたし自身も2人目の育休明けは夫と協力しつつ、夫婦合わせて年間50日以上休みました。
通常通り出勤できても、いつお迎え要請がくるか分からず。
そしてお迎え時間もあるため、毎日がタイムリミットを抱えながら業務にあたっています。
午前中に集中して業務をこなす
タイムリミットがあっても、任されている自分の担当業務は責任もってこなさなくてはいけません。
わたしの場合はまず、午前中のうちに集中してできる業務を一気に片付けます。
もちろん午後にしかできない予定もありますが、自分で管理できる電話や面接は、午前中のうちに対応し、折り返しになっても午後に対応できるようにしています。
午後は可能な限り予定対応や突発的な対応に備える
午後は可能な限り、突発的な対応依頼や予定での対応。
突発的というのは、わたしの場合は救急搬送されてきたり、外来受診で相談希望の方に対応ができるようにしています。
夕方からは業務の振り分け
17時が定時のため、できる限り16時くらいからは業務のまとめや振り分けをし始めます。
どうしても今日対応しなくてはいけないこと、明日でも間に合うもの、今週中で間に合うものと優先順位をつけ、手帳に書き込みタスクを可視化します。
頭の中で整理をすると抜けが生じてしまうので、必ず目に見える形で自分にも申し送りしています。
ライフワークバランスを保ちつつ
子育てもしつつ家庭も保ちたい、そして仕事もしたい。
欲張りなようですが、それぞれ私たちにも親の自分、家庭の自分、仕事の自分と与えられる環境によって役割は様々です。
これからも自分自身も無理せず、ライフワークバランスを保ちながら、日々を過ごしていきたいと思います。
この記事を書いたのは・・YOu
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎