【家事を貯金】平日のわたしを助ける休日のチリツモ貯金
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
プライベートは夫婦で5歳と3歳の子どもを育てながら、フルタイムで働くワーママ。
今回は【家事を貯金】平日のわたしを助ける休日のチリツモ貯金についてお話しさせていただきます。
平日はとにかくラクしたい!
毎日忙しい中で、当たり前のように料理を作るって大変ですよね。
私も平日は帰ってきてからヘロヘロ。でもごはんは作らなきゃいけない。
そんな中で、私がいま工夫しているのは、休日に家事のチリツモ貯金をしておくことです。
家事の貯金って?と思われるかも知れませんが、実は少しの工夫で家事も貯金できるのです。
お肉は用途ごとに切り分け
鶏肉は1口大に切ったり、チキンステーキ用に広げておいたり、1食分に小分けにしています。
豚肉なども小分けにして、夕食用に1食分ずつ分けて冷凍庫へ。
1食ずつ用途別に小分けにしておくことで、調理当日の朝に冷蔵庫に移しておけば、自然に解凍されていて、帰宅してから包丁も使わずにすぐに作り始めることができます。
この包丁を使わずに調理を開始できる、これが家事貯金のポイントです。
野菜はミールキットに
野菜に関しては、根菜類などの水分が少ない野菜は冷凍しています。
帰宅してから、野菜を洗って皮むいて切るって意外と一手間ですよね。
平日にピーラーや包丁の出番を無くすことによって、皮を剥いて切る手間と、各調理用具を洗う手間を省くことができます。
我が家はじゃがいもやさつまいもなども、事前に皮を切って冷凍しています。
冷凍で美味しいの?と思われるかもしれませんが、圧力鍋や蒸し器で蒸すと、ほくほくの状態で食べることができ、おすすめです。
サラダも事前に一工夫
サラダは白菜や大根、にんじんなどを2日分を目安に切って、ポリ袋で圧縮して保存しています。
自家製のカット野菜のようなイメージです。
どうしても生野菜は足が早いので悪くなりがちですが、2日分であれば問題なく美味しく食べることができます。
チリツモの家事貯金で自分をラクに
忙しい毎日の中で、少しでも平日の自分を助けたいもの。
休日もゆっくりしたいけれども、ちょっとの自分の頑張りで家事もチリツモ貯金。
無理ない形で休日に家事も貯金しながら、平日の手間を減らしていきましょう。
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。5歳と3歳の子育て中。
延べ2,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎