【見せて！食費1万円台の冷凍庫】都内の4人家族の冷凍庫のすべて

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
我が家の家計管理は夫が行っており、非常に倹約家です。
以前は節約に対して息苦しさを感じることもありましたが、今は楽しく節約生活を送っています。
そんな我が家は都内4人家族で食費1万円台を維持しつつ、美味しく楽しく生活できるよう工夫中。
今回は【見せて！食費1万円台の冷凍庫】都内の4人家族の冷凍庫のすべてについてお話しさせていただきます。

冷凍庫はお肉や魚のストックメイン

冷凍庫の大部分を占めているのは、大容量で購入したお肉や魚のストック。
野菜と同様、お肉も魚も基本的に週に一回の買い出しのため、まとめて大容量パックを購入し、用途ごとに切り分けて小分け冷凍しています。
魚は切り身や焼き魚用をよく購入しており、これも小分けで冷凍しています。
小分け冷凍をしておくことで、平日は朝のうちに冷凍庫から冷蔵庫へ移しておくだけで、夜には解凍されており、時短となります。

冷凍できる野菜もカットしてIN

いまは冷凍野菜も主流になってきましたよね。
我が家もブロッコリーやほうれん草、コーンは常に冷凍用のものをストックしています。
上記以外に、例えばおつとめ品で購入してきたニンジンやレンコンなど、水分が少なく冷凍しやすい野菜は、カットして自家製ミールキットして冷凍しています。
こうするとおつとめ品も、少し長持ちさせて使うことができます。

冷凍食品も業務用で

日々の生活でお助けアイテムとなる冷凍食品も、我が家は業務用でストックしています。
特にコロッケやメンチカツは揚げるだけで、しっかりとボリュームのあるメインになるため、我が家の常備品。
最近は冷凍食品のシューマイや餃子などもストックし、電子レンジで温めるだけで食卓に並べられる便利さに改めてありがたさを実感。
そして子どもたちも大好きなポテトも、業務スーパーで購入し必ず冷凍庫に入っています。

食費節約のポイントは実は冷凍庫!?

個人的に、食費節約のポイントは冷凍庫にあると思っています。
うまく冷凍庫を活用することにより、たくさんの野菜やお肉、魚を保管し、美味しく調理することができます。
いつも使っている冷凍庫を今後もより一層活用しながら、食費節約を継続していきたいと思います。

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。5歳と3歳の子育て中。
延べ2,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎