【我が家は住居費が5割超え!】倹約家夫婦の住まいに対する考え方
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
我が家の家計管理は夫が行っており、非常に倹約家です。
以前は節約に対して息苦しさを感じることもありましたが、今は楽しく節約生活を送っています。
そんな我が家、実は住居費が5割を超えています。一般的に3割以下と言われてる中で、生活費の半分が住居費です。
なぜそんな割合にしたのか、実際やっていけてるのか、我が家の住まいに対する考え方について、お話しさせていただきます。
住居費5割=さすがにやばくない!?
率直に生活費の半分以上が住居費ってどういうこと?って思われますよね。実際として、その感性としてはお間違いないと思います。
わたしも住居費5割超えてるなんて言われたら、ちょっと大丈夫?と喉元までその言葉が出てくると思います。
やばくない?!の住居費5割超えの我が家、実際やっていけてるかというと…。
住居費5割超えでもやっていけてます!が、一概にはおすすめできない
結論として住居費5割超えでやっていけています!が、タイトル通り、一概にはおすすめできません。
なんて言ったって生活してて半分以上は住宅ローンですからね、ほぼ家のための家計費と言っても過言ではない。
という世間一般的なこともありますが、ここにはその家庭ごとの【何を大切にしたいか、何に重点を置きたいか】が一番ポイントになると思っています。
世間ではなく、なにより私たち夫婦が大切にしたいこと
一般的な住居費が3割以下をおすすめされる理由は、世間一般的に生活するにあたって、一番バランスが良い割合だからです。
生活のためには衣食住の言葉通り、日常生活を送りごはんを食べ、住居を確保しなくてはいけないですからね。
でもそのバランスはあくまでも平均、家庭ごとによって違うのも当たり前。
そんな我が家の衣食住のバランスを考えたときに、なによりも大切に重きを置きたかったのが、毎日過ごす【ホーム=家】でした。
だからこそ、他の衣食は工夫してでも、住に対しては比率を高めたいと思い、住居費5割超えの生活が始まりました。
お金の遣い方は人や夫婦それぞれ、だけど
お金の遣い方は人や夫婦それぞれ価値観も考え方も異なります。
だけど夫婦として家族として共同生活するなかで、お互いに気持ちよく生活するために、衣食住や生活自体に対するお金のバランスのすり合わせはとっても大切だと思っています。
とにかく毎日過ごす家に重きを置いた我が家は、今日も自分たちの求めていた住環境で、節約しながら楽しく暮らしています。
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎