【2児のママが転職】時短からフルタイムへ転職しました

2023/03/02
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現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
元々は育休明けから時短で勤務しておりましたが、現在はフルタイムに転職し勤務しております。
今回は【2児のママが転職】時短からフルタイムへ転職したことについてお話しします。

時短勤務≠ラクではなかった

2児の子どもを持つ母として、2人とも生後6ヶ月で保育園に預け復職しました。
もちろん、自分の意向で夫にも多大な協力を得ながら、仕事に復帰。
時短勤務で復帰しましたが、正直、仕事内容は変わらないのに時間だけ減ってしまい、しんどい…というのが正直なところでした。

なビジネスの女性
kazuma seki/gettyimages

転職を決意した瞬間

通勤時間も非常に長く、保育園送迎時には往復4時間弱かけて仕事に向かっていた日々。
正直、時短を頂いてるけど、業務量は変わらず、そんなとき、憧れの上司が休職したことをきっかけに、転職を強く決意しました。

様々なパスの概念
Rudzhan Nagiev/gettyimages

いまの職場だけが仕事じゃない

憧れの上司が休職してから、正直、自分自身ももぬけの殻のような日々。
そんな中で、敢えてこんなにも通勤時間をかけて通勤する必要があるのか?と思い始め、気軽な気持ちで転職サイトに登録したことがきっかけで、いまの職場以外を知るきっかけとなりました。

交差点の方向に立つビジネスマンは方向を選んだ
z_wei/gettyimages

なんのために働くのか

職務経歴書などをまとめ、転職先を検討するにあたり、改めて【なんのために働くのか】ということを考えるきっかけになりました。
もちろんこの仕事が好きで続けている一方、結婚し子どもたちを授かり、ライフワークバランスの割合が変わってきたのも現実としてあります。
改めて自分の働き方に、基盤は家族、子どもであることを認識し、育児と家庭を両立しやすい職場を探し始めました。

蓮の位置に座って、調和を保つ小さな女性。仕事と生活のバランス。キャリアとお金と愛と時間のどちらかを選びます。レジャーやビジネス。モダンフラット漫画スタイル。ベクトルの図
Marta Shershen/gettyimages

仕事のためではなく、自分たちのために働くこと

今のところはこの先も、仕事は自分のために継続していく予定です。
それでも、今までは仕事のための自分で会ったのが、育児と家庭を前提に仕事、という自分がいます。
転職したいま、社会に属しながら、1人の女性として仕事をしながらも、上手くライフワークバランスを保ちつつ、この先もやっていきたいと思います。

子供とビジネスウーマンがスケールに立っている家族
BRO Vector/gettyimages

この記事を書いたのは・・YOu
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎

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