ホームコンセプトデザインで働く。自宅の服を着て、自宅でペットとラップトップで働くフリーランスの女性と男性。白い背景に分離されたベクターイラストセット

【程よく生活感】我が家の心地よい暮らし

2023/08/31
  • 都内在住でも家族4人食費2万円であらゆるメリハリ節約するフルタイムワーママ! もっと見る>>

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
フルタイムワーママとして慌ただしく生活するなかで、やっぱり家に帰るとホッとします。
今回はそんな我が家の、シンプルだけど程よく生活感がある心地よい暮らしについて、お話しさせて頂きます。

家になにを求めるか

まずみなさんは家になにを求めていますか?
もちろん生活の場を得ることは根底ではありますか、安心感や安らぎを求めてる方も多いのではないでしょうか。
わたし自身も生活の場だけではなく、安らぎやこころの拠り所を家に求めています。

家族保護、子供のベクトルの背景とのサポート。母、父、娘、息子が一緒に座って抱き合う。手は人を抱きしめ、花を咲き、自然を去る。ホームコンセプト
tatianazaets/gettyimages

程よい生活感とは

いわゆる、モノが本当に少ないミニマリストの方の生活も素敵だなと思います。
自分たちに必要なモノだけに囲まれているので、心身の満たされや片付けのストレスも少ない印象です。
我が家は比較的、モノが少ない方ではあると思いますが、程よく暮らしを見えるようにし、生活感を感じられる環境にしています。

ボードゲームをプレイして幸せな親と子供
BRO Vector/gettyimages

暮らしに隙があると落ち着く

生活必需品だけで生活することはもちろん可能ですが、暮らしていくなかで、やっぱりどこか、隙がある方がなんだか落ち着く気がします。
生活するためには必要ないかもしれないけど、心を満たすほんの少しの隙も心地よいですよね。

内庭で花を灌漑し、成長している若い女性との自己愛のベクトルイラスト
Olga Strelnikova/gettyimages

シンプルだけど、程良く生活感がある暮らしを

世の中にはたくさんの魅力が溢れており、なんだか見ると、あれもこれも暮らしに取り入れたくなってしまうもの。
しかし自分が本当に必要としているモノ、自分が家に求めていること、そんなことを考えつつ、シンプルだけど程よく生活感のある暮らしを続けていきたいと思います。

リラックスした女性
kazuma seki/gettyimages

この記事を書いたのは・・YOu
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎

計算中