【鶏むね肉はご馳走だ】我が家の定番!フライパン一つで絶品ズボラつくね
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
プライベーは4歳と2歳の子どもを育てるワーママ。毎日の献立に頭を悩ませつつ、子どもたちにも健康に美味しいごはんを心がけています。
今回は【鶏むね肉はご馳走だ】我が家の定番!絶品ズボラつくねについてお話しさせていただきます。
鶏むね肉のメリット、デメリット
鶏むね肉のメリットといえば、なによりリーズナブルであり、ヘルシーなのも嬉しいポイント。
しかし一方でデメリットといえば、どうしてもパサつきやすく火を通すと硬くなりがち。
上手にゆっくり火を入れれば柔らかく仕上がりますが、どうしても日々の食卓で時間をかけるのは難しいですよね。
我が家の定番!ズボラつくね
そんな我が家では、鶏むね肉でよくつくねを作ります。
フードプロセッサーでミンチにして、定番はれんこん入りのシャキシャキつくね。
めんつゆとお砂糖で少し甘めにして、少ししょうがを効かせたとろみのついたタレと絡めて食べるのが、子どもたちも大好きです。
フライパンでこねるが正解
調理の際にもとにかく手間を減らしたい、その一心でフライパンの中でお肉も具材も捏ねてしまいます。
フライパンにれんこんに鶏むね肉のミンチに豆腐に片栗粉を全て入れて捏ねるだけ。
最近は材料が揃わなくても難しく考えず、あるものでそれなりに作れることを前提にしています。
お皿に移してひっくり返す
フライパンいっぱいにつくねを焼くので、フライ返しでひょいっとひっくり返すのはさすがに難しい。
そのため、いつも片面を焼いたら一旦、お皿に移して、フライパンに被す形でタネを戻して片面も焼くようにしています。
美味さ≠調理の手間
食卓に出すときも、そのままフライパンのままご提供。
ケーキのように食べる分だけ取り分けて、みんなでいただきます。
見栄えも大切ですが、日々の食卓では家庭感があってむしろ潔ぎ良い!と思っています笑
調理の手間も省いて、美味しく日々の食事をみんなで楽しんでいきましょうね。
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎