【お給料日前も怖くない】一定生活水準で家計管理するメリット3選
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
我が家の家計管理は夫が行っており、非常に倹約家です。
以前は節約に対して息苦しさを感じることもありましたが、今は楽しく節約生活を送っています。
我が家は常時一定の生活水準で家計管理をしており、給料日だから奮発!とかは設けておりません。
今回は【お給料日前も怖くない】一定生活水準で家計管理するメリット3選についてお話しさせて頂きます。
給料日=来月までのやりくりのためのお金が入金される日
給料日ってすごくワクワクしますよね。
1ヶ月頑張った成果が目に見える形でお金として入金されると、この1ヶ月の大変さに対して自分を労いたいと思うのは普通だと思います。
しかし我が家の場合は給料日は1ヶ月の頑張りの成果ではなく、来月まで生活するためのやりくり費が入金される日と認識しています。
次から一定生活水準で家計管理をするメリットについて、みていこうと思います。
メリット①家計に波が出ない
一定生活水準で家計管理をするということは、給料日や給料日前だからといって家計に波が出ることがほぼありません。
家計に波が出ないので、常に同じ生活水準を保つことができます。
メリット②家計が安定することで気持ちも安定する
家計に波が出ないということは、つまりは家計が安定しているということになり、結果的には気持ちの安定にも繋がってきます。
お金に対する不安は思った以上にストレスになるので、気持ちの安定はすごく大きなメリットだと思っています。
メリット③感情での無駄遣いが減る
基本的に家計の波が出ず、一定の生活水準で家計管理をしているため、給料日だからご褒美!と言った臨時支出としての無駄遣いの防止に。
給料日で1ヶ月頑張ったから買う、ではなく、必要で欲しいから買う、という吟味をするようになり、給料日だからという感情での無駄遣いの防止へと繋がりました。
給料日前を怖がらなくても良い生活を
毎月の楽しみであり、自分の頑張りが目に見える形となる給料日。
一定水準で家計管理することはメリットも多く、給料日前だからお金がないという不安も解消してくれます。
今回の記事が少しでも、皆さまの家計管理の一参考になれば嬉しいです。
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎