貯金箱でお金を節約するカップル

【当たり前に落とし込むこと】節約生活で疲れないための考え方

2023/11/14
  • 都内在住でも家族4人食費2万円であらゆるメリハリ節約するフルタイムワーママ! もっと見る>>

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
我が家の家計管理は夫が行っており、非常に倹約家です。
以前は節約に対して息苦しさを感じることもありましたが、今は楽しく節約生活を送っています。
今回は【当たり前に落とし込むこと】節約生活で疲れないための考え方についてお話しさせていただきます。

節約=無理、我慢、ストレスはもう古い!?

節約と聞くと、無理する、我慢する、ストレスになる、なぜかそんなマイナスイメージになりがち。
しかしこの物価高のなか都内で食費2万円以内に収め、その他も節約している我が家が実際に節約することが辛いかというと、冒頭のように楽しく生活しています。

子供、親、子供の頃の概念を持つ幸せな家族
Aleksei Morozov/gettyimages

疲れる節約は当たり前ではない

以前まではわたしも節約=お金を使わないという方程式でした。
節約のためにこれは買わない、これは欲しいけど諦める、どんどんと節約が目的になり生活自体も苦しくなるように。
しかし、段々と節約生活を送る日々で、疲れる節約は当たり前ではないと気付きました。

人々に電球を燃やし、ブレーンストーミング。
Aleksei Morozov/gettyimages

基盤の生活の中に節約を

節約とはむしろ、生活のなかに当たり前として落とし込んでいくことだと思っています。
例えば買い物時にはなんとなく欲しいから買うではなく、絶対にこの食材やモノが欲しいから買う、という見極めをするように。
これが習慣になると節約生活自体が当たり前になり、いまでは楽しめています。

家系予算と節約の概念
Aleksei Morozov/gettyimages

心身ともに楽しく節約生活すること

節約することが目的となり、生活が大変になってしまったら本末転倒。
だからこそ節約はあくまでも目的であり、習慣化して当たり前にすること、それが重要だと思っています。
心身ともに楽しく節約生活を送れることを心掛けながら、日々を過ごしていきたいですね。

愛とロマンスのコンセプトを表現する。
Aleksei Morozov/gettyimages

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎

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