【ラク家事】時短と節約にも!もっと早く知りたかった簡単すぎるもやしの裏ワザ
皆さんこんにちは。4人家族で食費月2万円台を常にキープ!
簡単時短節約料理とラク家事が大好きな専業主婦ライターせゆママです。
どんな料理にも使いやすいもやし。洗うときや切るときに洗い物を出さず、しかも簡単に済ますことができる裏ワザがあるのをご存知のかたも多いかもしれません。私も一昨年までその一員だと思っていたのですが、より簡単な方法でもやしを洗って切ることができることを知って試してみたところ、快適なラク家事が増えただけでなく、時短と節約にも繋がりました。
洗いかた
まず、袋の上を開いたらこの中に直接お水を入れて軽く揺すって洗うだけ。
問題は、いつもここからでした。一昨年までは、下のどちらか一方の角をハサミで切って水を流していましたが、小さく切ると時間がかかったり、大きく切るともやしまで一緒に流れてしまったりとプチストレスに。
それをどうにかしたくて、開けた口を一回転軽く捻って人差し指と親指で持って逆さにしてお水を流す方法に変えてみたんです。そうすると、高速でジャーッとお水が流れて出ていきますが、捻っているのでもやしは一緒に出てこないんです。角を切る必要がなくなったので、かなり快適になりハサミも不要になりました。
切りかた
もやしを切るとき、まな板に出すとバラバラに散らばってまとまらないので切りづらいですよね。そこで、昨年までは袋に入った状態のもやしをまな板の上に置いて包丁の背で叩いて切っていた私。
ですが、つい先日、袋に入った状態のもやしを手でグシャグシャとするだけで切れることをテレビを見ていたときに知り、その手があったか!と気づかされました。自分の揉み加減によって、ざっくりや、粗みじんと切りかたの感じを調整できるところもポイント。洗い物不要で、しかも、とても簡単に切るところまで済んでしまうというのは、バタバタ忙しい夕方にはかなり嬉しい裏ワザです。
生ゴミ入れに
お話してきた洗いかたと切りかたをすることで、じゅうぶん役目を果たしてくれた袋ですが、まだまだ!生ゴミ入れとして使い切ってから捨てるところまでしっかり仕事をしてくれます。もやしの袋は口が広いので生ゴミを入れやすく、大きさもあるので使いやすいんです。
これで、洗い物にかかる水道代や洗剤、時間だけでなく、生ゴミ用の袋も節約できました。
時短と節約に繋がる裏ワザ
すぐ使える簡単な裏ワザばかり。最後までしっかりもやしの袋が大活躍です。家事の負担を軽くするだけでなく、時短にも節約にも繋がるなんて嬉しすぎますよね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせゆママ
家計の見直しで固定費年間40万円もの削減に成功。あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。豊かに過ごせる環境を整え中。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。